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車とバイク両方乗る人 (木曜日, 30 7月 2009 18:13)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000546-yom-soci http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000024-san-l12 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000558-san-l12 立て続けに私が主張していた悲惨な事故が2件発生しましたので、報告させていただきます。 1つ目は、車による原動機付自転車の追い越し。 もうひとつは、巻込み事故と前方不注意の中間に相当する左折事故です。 いずれの事故も、車が渋滞中に自転車、二輪車が徐行+α程度の速度ですり抜けるような運転では決して発生しない死亡事故でした。 車が原付を追い越す際、原付がもし車線変更をしたらかなりの確率で死亡事故が起こりえます。 私は、車の脇を二輪車や自転車がすり抜ける際、車のドア開けによる事故リスク、すなわち本来は車の側が確認すべき問題で、車の側が責任を負うべき事故の発生リスクを0にせんがため、すり抜けを否定するkamezoさんの意見を拝聴したいのですが。 この原付の事故は、本来原付のほうが確認して車線変更をすべきものですが、もし、車の側が初めから追い越しをしなかったら決して起こりえなかった事故のわけです。 あえて、原付のほうが責任を負うべき確認なしの車線変更により発生する事故のリスクを0にせんがため、車による原付の追い越しを禁止すべきだと思いますか? 大事故に発展する可能性は、すり抜けとは桁違いに大きい運転のひとつが追い越しです。 追い越す側は、初めから速度制限を完全に超えている場合がほとんどで、まず日本では法的にも追い越しそのものが違法ともいっては過言ではない状況です。 車の右折VSバイクの直進事故は非常に多いですが、バイクが右折して車が直進する事故は少ないです。 ある人が、車の左折は禁止したほうがいいのではというホームページを作成しています。 http://www008.upp.so-net.ne.jp/huwa-taka/huwa-_013.htm 内容そのものはすり抜け禁止と同じような主張でナンセンスだと思うのですが。 Kamezoさんのリスクを排除という考え方ですと、車の右折を禁止という考えは浮かびますか? 私個人的には確認もできず、教習所レベルの幅寄せもできない人に巻しては右左折は禁止、もっと言えば路上で運転禁止しろ、という意見ですが。
kamezo (金曜日, 31 7月 2009 00:20)
あなたの意見は視野が狭いですね。 一つ目の記事ですが、詳細が不明なのでどの程度車に責任があってどのていど自転車にも責任があるのかわかりません。信号の関係もわかりません。それでもあえて一般的なケースを想定すれば車の左折時の確認不足があるでしょう。また横断歩道を自転車が通るというケースでは自転車がスピードを出しすぎてい車からの確認を困難にするケースも想定されますからその場合は自転車にも責任がでてくるでしょう。また道路の作り自体の問題もあるかもしれません。そうなるとそのような危険な道路を放置しておいた自治体にも責任があるかもしれません。実際に私の通勤路にある交差点では歩道と車道との間に仕切りがあって左折して途中で止まって左後方を覗き込まなければ走ってくる自転車の確認が困難な場所があります。この場所は作り自体の問題が非常に大きいのですが、他の車や歩道を走ってくる自転車を見ているとその交差点の危険性に気づいている人は双方ともにほとんどいません。このように道路上の危険性に対する認識が全体的に甘いことも事実で、いろいろな問題の原因となっていることは確かでしょう。多くの人が一番最初に乗る乗り物である自転車の段階での安全教育の必要性が実感されます。 2番目の記事ですが、これも情報不足であることに気づかれているでしょうか?原付がどのタイミングで進路変更しようとしたのか、そもそもトラックは追い越そうとしたとは書いておらず、追い越し車線側を走って、そこにそれを確認せずに制限速度がトラックよりも遅い原付が無謀に走行車線から進路を変えてきたのかもしれません。あまり極端に考えすぎないほうが良いですよ。 3番目の記事に至っては典型的なサンキュー事故ではないでしょうか?サンキュー事故は二輪車がすり抜けを行わなければ起こりえない事故です。このような事故を防ぐため交差点および交差点の手前30mでは追い越し・追い抜きが禁止されているのです(別の車両通行帯を走っていれば該当しませんが)。これも情報不足といえば情報不足の記事で単純に評価でき間殿が・・・
kamezo (金曜日, 31 7月 2009 00:21)
>私は、車の脇を二輪車や自転車がすり抜ける際、車のドア開けによる事故リスク、すなわち本来は車の側が確認すべき問題で、車の側が責任を負うべき事故の発生リスクを0にせんがため、すり抜けを否定するkamezoさんの意見を拝聴したいのですが。 あなたの本心が出ましたね。ほとんどのすり抜けがこのサイトに上げている種々の道交法違反を犯していることが問題なのですよ。わたしはそのことを問題としているだけです。その結果として開いたドアに衝突という事故はなくなります。あくまで結果であり、主たる目的ではありません。そもそもドアが開く可能性の否定できないような場所を走るときはドアが開いても大丈夫な間隔をとって走るべきでしょ。それができないなら1台1台確認しながらゆっくりと徐行する。これが当たり前のはず。合法的な範囲においては車でも路中の車の横を通る際にこの点は十分注意する点です(できていない車も確かに多いですが)。すり抜けバイクでそこまでやっている人がどれだけいますか? あなたみたいにすり抜けが当たり前、ドアを開けるほうが悪いと思ってすり抜けている人が多くないですか?本来、意図的に違反行為を行っているのに何かあれば責任は相手にあると考えることがいかに身勝手か。自分の責任くらいは持っていただかないと。そうなればより慎重に運転できるでしょ。あなたがすり抜けの違法性・危険性に同意された上で車の追い越しの問題を取り上げられるならかなり同調できるのにあなたは自分の意見を通したいためにだけにその問題を利用しているようにしか見えないので視野が狭い人だと思うのです。 わたしの周りではすり抜けバイクの多さとその運転のエスカレートのため、ついには危険な走行をする自転車や車が増えているように感じています。違法性の高い、危険なすり抜けが野放しにされているのがそもそもの原因でしょう。わたしはすり抜け問題を通して、もっと大きなところの改善を視野に入れていますが、次のあなたの主張はちっちゃくて自分勝手です。 >私個人的には確認もできず、教習所レベルの幅寄せもできない人に巻しては右左折は禁止、もっと言えば路上で運転禁止しろ、という意見ですが。 安全の確認を行うことは大切ですが、幅寄せ云々は余計です。人の技能には個人差があります。本当に免許を返上したほうがいい人というのはかなり少ないと思いますよ。人に対して求めすぎていませんか?あなたは技能の個人差やケアレスミスの起きうる可能性(これはどんなに優秀な人でも0ではないことは一般常識です)を考えながら運転する力が足りないようです。相手の技能が少し劣っていても、相手および自分にケアレスミスがあったとしても安全な運転となるようにするのが本来の安全運転であり、これに基づく限りは気軽にすり抜けできないはずです。 今回はたまたま相手させていただきましたが、ほんとはうんざりです。早くブログでもホームーページでも開設してください。そこでご自身の主張を十二分にされたら良いと思います(他人のサイトの悪口はなしですよ。あくまでご自身の主張を)。それに対してコメント等で関わることはいたしませんし、リンクはさせていただきますのでそれでご勘弁いただけますか。これだけいっぱいコメントできるのでしたら、すぐに作れると思いますよ。 というわけで今後(本当は前にも何度も言っているのですが)、同様の趣旨のコメントと判断すれば申し訳ないのですが削除させていただきますので御了承ください。
kamezo (金曜日, 31 7月 2009 23:23)
車とバイク両方乗る人さんのコメントを削除しました。度重なる警告にもかかわらず、同じことの繰り返しなので。ブログかホームページ作ったらリンクしますよと言っているのに・・jimdoだったらほんとすぐ作れるのに・・ でもかわいそうなので隔離コメントとしておきました。(いつか削除するかもしれませんが)
kamezo (土曜日, 01 8月 2009 01:12)
車とバイク両方乗る人さんのコメントでリンクされていた報道に続きがあったので「バイクすり抜け問題:報道をみる」に記載したことを報告しておきます。
神 (土曜日, 15 8月 2009 08:29)
<バイクに乗る方へ> 1.すり抜けは危険です。またその行為の大半が何らかの法に違反しているということを認識してください。そのことも承知であえて行われる場合には何か起こった場合には自身の責任から逃げないでください。またその責任を十分に取ったとしても他人に不要な罪悪感を与えることを認識してください。すり抜けしなければサンキュー事故も巻き込まれ事故も追突事故も起こりません。 >何か起こった場合は、双方の過失割合に基づいて責任をとるのが筋ではないでしょうか? すり抜けするスピードが速すぎ→バイク側がより責任が重くなる 巻き込み事故→ウインカーの有無。そのウインカーが寄せるためなのか、単に右左折をするためなのかを考慮(寄せるためにウインカーを出す車はまずないでしょう。) サンキュー事故→ゆずられたほうが確認をしたか否か? ドア空け→ドアを開けるほうが確認をして開けたか否か? 2.原付以外の二輪車は堂々と走ってください。車両通行帯のある道路では車線の真ん中を走っていただいたほうが見落としにくいです。 >これは難しいです。車線中央付近を走行していると、対向車に衝突する恐れがあり、対向車もこちら側が二輪車だとカーブの際などは平気で対向車線をはみ出して走行することも多いので、基本的にはライダー側の判断にゆだねられますが、左を走行すると、これまた理由もなく車が無理に併走するという厄介な問題があります。ドライバー側は車の流れに乗って走行しているバイクと併走しなければならない理由でもあるのでしょうか? 3.車間距離は可能な限りとってください。二輪車は前方が開けているため不必要に車間距離を狭めすぎる傾向があるように思われます。何かあったときに十分対処できる距離か考えてください。 >http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/communication/communication6.html これは当たり前で周知の事実ですが、バイクより車のほうが車間距離が近いです。特に大型車の場合は運転席の位置が高く車両が遠くに見えるためその傾向が強いようです。 4.交通弱者の概念がどんな状況でも適応されると考えないでください。弱者なら弱者なりの責任があります。その責任を果たさないで弱者の権利を主張することは間違いです。違反行為をおこなったときや危険性があることがわかっていてあえてその行為を選んだときなどに弱者の権利はないものと考えてください。 >そういう人は少ないと思います。
神 (土曜日, 15 8月 2009 08:30)
<原付に乗る方へ> 1.上記の「バイクに乗る方へ」と同じです。ただし車線の真ん中は走らないようにしましょう。 >これは道路によりけりですね。30km/h制限の道路だろうが、左端を走行していると即車が追い越しにかかります。もちろん速度違反ですが。 2.制限速度を守りましょう。車両の性能的にも、安全面においてもそれが一番安全です。中途半端な速度で走るほうが後続車が追い越しに苦労しますし、危険性がたかまります。制限速度のより遅い車両は制限速度の速い車両に進路を譲る義務があります。峠道で遅くしか走れない車が道路状況を考え、追い越しやすいとことでできるだけ安全に追い越せるように配慮して走るのと同じくらいのことが法律上、求められています。 >むしろ、車より制限速度を守っている原付のほうが多いはずです。車で制限速度を守っているドライバーの割合は知りませんが、ほとんど0に近いのではないでしょうか?原付似制限速度を守りましょうと言っておきながら、車が制限速度を大幅に超え、事故を頻繁に起こします。私が知る限り、制御できないほどの高速度で走行して事故を起こす原付はないです。制限速度の遅い車両はたしかに譲る義務がありますが、それは譲られるほうが制限速度を遵守しているという条件がつきます。制限速度を遵守している車がないのでどう回答すればいいのか分かりません。 3.原付とは制限速度や二段階右折などかなり制限の多い車両です。その制限がわずらわしいようであれば原付の運転はあきらめてください。二輪免許をとりバイクに乗る方が良いでしょう。 >そうしていると思います。制限速度については車も制約は多いはずです。むしろもっと細部に道路により細かく分かれています。きちんと車は守ってますか?守っていたらそれほど事故は起こりませんよね。たぶん。 4.自転車感覚の乗り物と化していますし、文字的にも自転車ですが、法的にも求められているものは自転車とは異なります。道路交通法上は自転車よりも車に近い乗り物です。ただしバイクや自動車と完全に同じというわけでもありません。それほど中途半端な乗り物であると認識しましょう。自転車感覚でバイクと同じように走ろうとすれば危険が増すことを理解しましょう。 >自転車感覚でバイクと同じように走行している人は少ないと思います。バイクと同じように走行する人か、自転車と同じように走行している人に分かれますね。バイクと同じように走行している人は、バイク感覚で走行しているでしょう。
神 (土曜日, 15 8月 2009 08:32)
<四輪車に乗る方へ> 1.交通弱者に対する配慮は忘れないようにしましょう。ただし交通弱者に明らかな原因がある事故の場合では相手の責任をしっかり追及しましょう。余計な同情は弱者の無責任さを増大させ、さらなる悲劇のもとになる可能性があるのでそれを防ぐためです。 >交通弱者に明らかな原因がある場合とは突然車に飛び出してきたとか、突進してきたとかいうことでしょうか?当たり屋には断固戦いましょう。 2.追い越し・追い抜きはできる限り安全に行いましょう。 >これができていない車が多く、原付が縁石に追い込まれて事故がおきます。原付の事故はこのパターンが非常に多いです。 3.適切なタイミングでの安全確認、指示器、そして適切な幅寄せ、方向転換。適切な右左折の方法をとっていれば右左折時の事故の確率を減らせます。適切な方法で右左折を行っていたの後方からの車両と接触してしまった場合は後続車による右左折妨害、前方不注意による追突事故です。後続車は先行車両の右左折を妨げてはいけないと道路交通法で決まっています。 >これができていれば、自転車やバイクを巻き込む事故はほぼ0になるかと思われます。 4.二輪車といえども立派な車両です。適切に走行されている二輪車に関しては敬意をもって接しましょう。車線の真ん中を走っているのは当然の行為です。不必要に接近しすぎないよう、いらぬ不安・恐怖を与えないようにしましょう。 >別に敬意を持つ必要もないでしょう?必要もないのに接近するようならそれは立派な煽り運転であり、刑法208条の暴行罪の用件にも該当します。道路交通法ではなく刑法の範疇です。入らぬ不安という類で済むような問題ではありません。
神 (土曜日, 15 8月 2009 08:33)
<四輪車・バイク・原付に乗る方へ> 1.信号の黄色は「止まれ」です。大概の信号では黄色に変わったときに安全に止まれる距離ではなかった場合、そのまま走行すると信号を通過してもその時点での信号は黄色です。安全に止まれる距離であったのに無理やり進入した場合は途中で赤に変わります。交差点の途中で赤に変わっているのであれば運転を見直しましょう。制限速度以上で走れば黄色のままのときもあるかもしれませんが、そんな速度で信号が変わりかけの交差点に進入するのはおろかです。 >車、バイク問わずに赤でも数台突っ込む光景は幹線道路ではごく普通に見られると思います。黄色ならまだいいほうというのが現状です。 <自転車に乗る方へ> 1.走行中は他の車両や歩行者に十分注意しましょう。ハンドルを切る際には安全をしっかり確認しましょう。車やバイクの運転を信用しすぎることは禁物です。自分は見落とされているかもしれないと考えるくらい疑ってかかったほうが安全です。自分の身は自分で守りましょう。 >当然ですね。あまりにも車の追い越し方が酷いため自転車は原則車道、しかし歩道走行も状況により可という文言があるはずです。 2.交通弱者の意識を捨てましょう。歩行者に対しては弱者ではありませんし、かどの弱者意識は無意識に危険な運転を招いてしまいます。また自身の責任が大きければ交通弱者保護は働かないことも認識しましょう。老人の信号無視によってそれを避けようとしたトラックが道路外建造物に追突し運転手が死亡した事故では老人に実刑判決が出ています。 >弱者意識、というものは恐らくはないでしょう。事故の際はどうしても被害者になります。 3.自転車は原則車道を走ることになっています。もともとそうなのです。ただし日本では安全性に問題のある道路も多く、悩ましいこともあるでしょう。法律的にはどうしようもありません。自分でベストの方法を探すしかないのです。道路行政の問題です。行政に対しどんどんと改善要求していきましょう。 >安全性に問題がある、というより車やバイクが制限速度を守ってくれれば、本来車道は安全のはずですが。先ほどの原付の制限速度の問題とリンクしますが、是非原付より車やバイクに制限速度を守っていただきたい。 <歩行者の方へ> 1.残念なことですが自分の身は自分で守りましょう。人間の状況判断は遺伝子的にも自身が走スピードまでしか対応していません。それ以上のスピードで走っている自動車やバイクが十分注意していたとしても視野はかなり狭くなっています。状況確認応力は歩行者が最大となりますから、危険を避ける能力も他よりも優れています。横断歩道横断時(例え信号があって青であった場合でも)、車やバイクの走行に十分注意しましょう。歩行者に気づかず曲がってくる車は存在します。 >気づかずに曲がるというより確認をしないで曲がる、が正しいですね。 2.交通弱者であってもすべての状況で有利になるとは限らないことも認識しましょう。弱者意識を持ちすぎると車が避けるだろ、バイク・自転車が避けるだろとの思い込みにつながり、知らず知らずのうち危険を引き寄せてしまうでしょう(後方を確認せずに急な道路への飛び出しなど)。 >その通りです。 3.渋滞車両の横断はできるだけ避けましょう(危険性が認識できない方は絶対避けましょう)。あえて行う場合はすり抜け車両(二輪車)に十分注意してください。 >その通りです。しかし、車やバイクが横断歩道できちんと道交法どおり停止してくれれば不用に道路を横断することはしなくて済むのですが。横断歩道が機能しないために起こる問題ですね。
ar (土曜日, 15 8月 2009 14:01)
他人が守らないから自分もこうしていいんだ、という考えが蔓延っている限り、いつまでたっても交通の世界は良くならないでしょう。 自分が法を守らないのは誰のせいだと言っていては永遠に収拾が付きません。 横断歩道で止まらない自転車やバイク、車も問題ですが横断歩道まで行くのがめんどくさいから、と道路を渡る歩行者も問題です。 車やバイク、自転車を降りれば自分も歩行者。結局の所どんな車両に乗っていようが法とルールを守るという意識が大事なのです。 日本の免許は取る時はあんなに厳しいのにどうしてみんなルールをやがて守らなくなるのか。 免許も5年とか10年をメドに再試験をするなどした方がいいと思います。 取り締まりももっと進化させて、いつでも捕まるからルールは守ろうと思わせるべきなのです。 これはあれですよ。みんな事故ったり、捕まりたくはない。でも誰かが守らなくなり、やがてみんなが守らなくなるのが普通になった。そしてその事は自分の利益にも繋がるし、誰も辞めようと言えなくなった。と言うことでしょう。 大胆な変更が無いと、この先も変わらないでしょう。
kamezo (土曜日, 15 8月 2009 23:32)
神さん。コメントありがとうございます。一つ一つに返事はできませんが、特に気になったところのみお答えします。 >何か起こった場合は、双方の過失割合に基づいて責任をとるのが筋ではないでしょうか? もちろんそうです。すり抜け自体が違反行為(不注意ではなく故意という点では重大違反)であることがほとんどですからもちろんそれも考慮されなければなりません。 >これは難しいです。車線中央付近を走行していると、対向車に衝突する恐れがあり・・・ 中央線寄りということではないのですが。左右に均等な空間があるのが一番ではないでしょうか。 >弱者意識、というものは恐らくはないでしょう。事故の際はどうしても被害者になります。 身体的に被害者でも事故原因的には本来加害者であるのに弱者意識から事故原因的にも被害者と思いこむことをやめましょうということです。 >是非原付より車やバイクに制限速度を守っていただきたい。 原付「より」との表現が問題です。「より」というよりは「だけでなく」とかの方が良いのでは? >気づかずに曲がるというより確認をしないで曲がる、が正しいですね。 ご意見を参考に訂正しておきます。 全体的にみると神さんの周囲は比較的、まともな二輪車が多いようですね。私はいまだかって二段階右折している原付は見たことがないのですよ。それだけ地域差があるのかもしれませんね。さまざまな面の認識にも影響しそうですね。でも覚えておいてほしいのは私の地域でも大学が新しくできて原付が増え、それからみるみるうちにマナーが悪くなり、すり抜けも醜いものになり、それば原付だけでなくバイクや車にも広がってきているのです。もともとすり抜けに対する認識が甘かったのでしょう。神さんの地域もこのようにならないことを願うのみです。
kamezo (土曜日, 15 8月 2009)
arさん。いつも的確なコメントありがとうございます。 確かに「すり抜け」問題の背景には、日本社会全体の本質的な問題がありそうです。
kamezo (土曜日, 15 8月 2009 23:37)
本日はやけに閲覧が多いので、アクセスログを調べてみたらどなたかが2ちゃんねるに当サイトのアドレスを掲示していました。
神 (日曜日, 16 8月 2009 20:04)
原付の法廷速度は30km/hですが、自転車の制限速度は車と同じです。(法令で定められた最高速度についての箇所で誤記がありました。)
kamezo (日曜日, 16 8月 2009)
神さん、すみません。どこのページのどの箇所か具体的に書いていただかないと、把握できないです。訂正の必要があれば対応します。
2チャンネラー (火曜日, 25 8月 2009 21:08)
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1250283860/ kamezo様、応援お願いします。 どうも分が悪い状況です。
kamezo (水曜日, 26 8月 2009 01:53)
提示のスレッドから流れてきている人がいるのは把握しており、当該スレッドも覗きました。自転車の問題は原付やバイクの問題よりも複雑なところがあります。実際、法律的にもかなりあいまいな部分があります。現在、自分なりの考えをまとめております。近いうちに公開したいと思いますが、なかなかデリケートな問題でしっかりまとめるには時間がかかりそうです。そのため間に合わない可能性があります。 実は私自身は自転車に関しては車道外側線の外側を自転車通行帯に変えるなどして、自転車に配慮してあげても良いのでと思っているのですが、今の日本でこれをすると無茶なスピードで飛ばすなど危険な自転車が多発し、別の危険な状況になるのではないかという危惧も持っています。当該スレッドを見ているとその危惧はますます強くなりました。そのようにならないためには車側も自転車側も自転車に対する認識をもっと高める必要があるでしょう。自転車の車道走行の安全性を担保する代わりに自転車にも責任を持ってもらう。そのためには自転車の違反もどんどん取り締まる必要がありそうです。
2チャンネラー (水曜日, 26 8月 2009 17:00)
七十一条 四の三 安全を確認しないで、ドアを開き、又は車両等から降りないようにし、 及びその車両等に乗車している他の者がこれらの行為により交通の危険を生じさせないようにするため 必要な措置を講ずること。 車のドア開けによって交通の危険を生じさせてはいけない。 つまり、側方を通過する車両にぶつけてはいけない、ということでしょうか。 暗に自転車やバイクのすり抜けは前提とされているかのような項目が見つかりました。 責任を持つというのを出されると車側は苦しい立場です。 とにかく一番モノを破壊して一番人を殺して、一番轢き逃げをして一番道交法を破っている立場にありますので。 起こす結果は自転車同士では些細なことでも車が絡むだけで重大な結果になっちゃうことも多いんで。
2チャンネラー (水曜日, 26 8月 2009 17:03)
車道で自転車の安全を担保するのはたぶん無理です。 明らかに常用速度が違いますから。 自転車で飛ばしているといってもせいぜい時速30キロ程度ですし。 車は制限速度+αで二車線道路ともなると100キロ程度で流れている箇所もあるんで、速度差70キロともなるとどうしようもないです。 やはり自転車は歩道走行が安全な気もします。
kamezo (水曜日, 26 8月 2009 17:50)
2チャンネラーさん。コメントありがとうございます。 道交法七十一条四の三の解釈はその通りで良いと思います。本来、法律にのっとり道路左端に駐停車した車両がドアを開ける場合、運転席側(=右側)のドアを開けることになるのですが、駐停車車両の右側は別の車両が通常に走行しているわけですから、これらの車両に危険を与えないためにこの条項が存在していると思います。別に左からのすり抜け車両を想定した上での法律ではないと思います。ただ道交法の理念(交通の安全)から考えると、違反車両の存在も念頭に置き、安全対策を図ることは理にかなっているため、ドアを開けた際にすり抜け車両に接触してしまった場合にはやはりある程度の責任は生じることも仕方ないでしょう。いずれにせよ、この条項をもってすり抜けが認められているかのような解釈は誤っています。 すり抜けの際、ドアが開いた場合でも安全な空間を取らずに走ることは少なくとも安全運転義務違反にはなってきます。安全な間隔を取るためにはもっとしっかりした進路変更が必要でしょうから、それができていないということは追い越し方が不適切ということになり、やはり追い越し違反に該当するのではないでしょうか。ちなみにシカゴでは駐停車車両の横を通過する際は最低1.2mは間隔をあけることが求められるようです。このような点ですり抜け車両側にも過失は存在します。 どちらの過失がより大きいかはすり抜けに対する認識に左右されそうですが、欧米ではすり抜け時の事故の責任の過半はすり抜けした側に科されているようです。
ar (金曜日, 18 9月 2009 12:51)
法が想定している原付一種の安全な追い越させ方って どんな物なんでしょうか。 私はバスの停留所や幅の広い路側帯などに一時停車して後続車を行かせるようにしていますが、それは正しいやり方でもないでしょう。勿論バス停にしても後続にバスが居ないことを確認して、路側帯にしろ人や自転車が居ないことを確認してなるべく道路側に停車するようにしていますが・・・・。 かといって第一車線を制限速度そのままで走るのも迷惑&無理矢理追い越されて危険です。(場合によっては40キロにならない程度でも同じ。) 原付専用の停車スペース(バスの停留所のような)が定期的にあれば楽なんですけどね。 歩道がある道路では路肩を低速で走行すれば車は追い越してくれますが、私にしてみれば、それはやむを得ずそこを走行しているわけで、本来そこを走行したいわけではないのです。(危険度も高くなりますしね。) 私が小型などの縛りのない免許に移行すればいいだけの話ですが、やはり原付免許と50ccのバイクは数が多いこともあり、こういう問題が解決されないと、すり抜けの問題もなかなか理解しないかもしれません。 例えば私はもう2年以上毎日原付に乗っていても未だにスレスレを追い抜かれるのが嫌だったり、車と同じ車線で併走状態になるのが嫌だったりしますが、他の人達は狭い間隔に慣れていて車がこんだけスレスレを追い越すんだから、自分たちも別にいいじゃないか、と無意識に考えているのかもしれません。よく聞く「車が原付を追い越していいのになぜ原付は車を追い越してはいけないのか」という言葉がこの事を表しているように感じます。上の言葉は裏返せば車のスピードが遅くなれば追い越していいと考えていることになりますし、左側を走ってる原付一種なら(並ぶという意識がなければ)多少の進路変更があってもそのまま信号待ちの車列を追い越せますからね。 原付は左端を走っておけ、という区分けがかえってすり抜けを増長させ、さらには普通のバイクも原付からの延長線上ですり抜けをしている可能性も少しはあるんじゃないかと思いました。
もっと深い問題があります (土曜日, 19 9月 2009 05:57)
原付が多いことをarさんは問題にされますが、原付側からすれば、車が多くて車で出かけると身動きが取れなくなるので原付を選択する人もいるでしょう。 私もそのうちの1人ですが。 とにかく右折待ち1台の車で渋滞している箇所が多い地域ですので、原付だと所要時間が全然違うんです。 地域の渋滞緩和にも貢献していると思っていますが、もちろんすり抜けもします。 警察官ももちろんすり抜けしますし、郵便配達の人ももちろんすり抜けします。 特に問題になってはいないですね。 近くでは、原付の2人乗りを条例で認めて車通勤の人たちを少しでも減らして渋滞を減らそう、と原付の2人乗りを認める条例の制定案が浮上しましたが、さすがに原付の2人乗りは問題があるということで条例が却下されました。 が、原付そのものは別段問題視されておらず、逆に渋滞緩和策としてかなり歓迎されています。 もちろん、普通のすり抜けが問題視されることはないですし、むしろさっさと行けば?という具合です。 普通のバイクも道路状況によってはとっとと先へ生かしたほうがいい場合もあります。 乗用車が発進する直前になってから右左折のウインカーを点滅するケースが主流になりつつあります。 この手の方向指示器の使い方は大変危険なのですが、初めから前に出て、存在を確実に認知させる必要もあります。 ライダーの方が車のドライバーに口頭で注意したら、逆にトラブルを起こすケースも考えられますし。
原付の左側走行ですが (土曜日, 19 9月 2009 16:54)
原付が車の流れに乗れるならともかく、そういう道路でない箇所もたくさんあります。 早朝の国道にいたっては、流れが80km/h~90km/hにもなるところもあります。 こういった道路で、たとえ2車線あるからといって左車線の中央付近で低速で走行するのはいかがかと思われます。 法的には問題ないかもしれませんが、自身を多大な危険にさらすかと思われます。 車の流れは、同速度で走行できる車両だけしかない場合は問題はありませんが、低速車もまぎれる混合交通の中にあっては危険な速度といわざるをえません。 法的に問題がないから、と主張して危険なポジションで走行するよりも、ときには車道外側線の外側を走行したほうが安全な箇所もいくらでもありますし、定着している箇所も多いです。 どういったすり抜けが危険でやってもらいたくないのかkamezoさんが具体例を挙げて主張してもらわないと。 一律すり抜けするな、では日本の道路事情からして筋が通らないでしょうし、わがままの個人的主張のレベルを超えることはできません。 ドアの開放が危ないからすり抜けするな、というのもナンセンス。 走行中足を伸ばすかもしれないから追い越しするな、と主張しているバカライダーと同じレベルです。
kamezo (土曜日, 19 9月 2009 17:27)
arさん >未だにスレスレを追い抜かれるのが嫌だったり、車と同じ車線で併走状態になるのが嫌だったりしますが 正常の感覚ではないでしょうか。この感覚をみんな(バイクだけでなく自転車、自動車、歩行者すべて)がもっていればこのサイトは必要ないのですけどね。 このサイトではバイクのすり抜け問題に焦点を当てていますが、法的な問題意識が乏しいからということを理解していただけていない来訪者が多いです(arさんはよくご理解していただいていますが)。
kamezo (土曜日, 19 9月 2009 17:29)
「もっと深い問題があります」さん おっしゃっている車が多すぎるという問題もごもっともですが、原付を増やすことは本質的な解決ではないでしょう。原付が増え、すり抜けが増えれば自動車の流れはますます悪くなります。海外で2輪専用レーンを導入した国があり、2輪車が多すぎて、逆に車の渋滞が悪化し、専用レーンをやめたということがあるようです。数が少なければ専用レーンはうまくいくのかもしれませんが、どんなケースもうまくいくわけではないのです。私が考えるこの問題の解決策は公共交通機関をもっと安くもっと乗りやすくすることです。バスを1日200円で乗り放題にし、便数や路線も増やすのです。乗り放題なので途中の乗り換えもOKですから、路線の増やし方を工夫すればかなり便利になり、車もバイクも不要になります。 天候に大きく左右され、車よりも危険性の高い乗り物に乗り換えることを積極的に勧めるのはどうかと思います。
kamezo (土曜日, 19 9月 2009 17:37)
「原付の左側走行ですが」さん このサイトを隅々まで試ていただければ私が必ずしもなんでもかんでも「すり抜けするな」と言っているのではないことがわかると思うのですが、隅々過ぎてまだごらんなられていないようですね。 >どういったすり抜けが危険でやってもらいたくないのかkamezoさんが具体例を挙げて主張してもらわないと。 一言で言うと、違法性を認識せず、自己責任意識のないすり抜けはお断りです。事故のときに相手に責任を押し付けようとするのはいただけません。自分があえて違法行為を犯し、危険ゾーンに突入したのですから。あと自己の違法行為を他者の違法行為を例にあげて正当化するのはいただけません。別々の問題です。違法行為を行うなら、だからこそより厳重に注意している、何かあっても自分の責任だと胸を張るくらいの覚悟がなければいけません。そのような覚悟のない人にはすり抜けはするなと言うしかないのです。 現在の日本は道路事情に見合った以上のバイク、原付があふれているのは確かです。これは道路行政のお粗末さが原因でしょう。
kamezo (土曜日, 19 9月 2009 21:52)
私の地域で大学ができて以降の変化を見ていると、 1:原付が増え、すり抜けが増える 2:すり抜けがどんどん悪質で危険なものになる 3:バイクもやりだす。 4:自動車もやりだす。 といった感じです。この負のスパイラルを防ぐには最初の段階のすり抜けを十分に取り締まらることです。 昔、ニューヨークで悪質犯罪が今以上に多かった時期がありました。そこで警察は軽犯罪の取り締まりに力を入れました。その結果、重犯罪も減ったといいます。これはすり抜けの取締りにも当てはまるのではないでしょうか。 このように考えておりましたが、最近はすり抜け以前に自転車の段階での安全教育が根本的に不足しているのがそもそもの原因ではないかと思うようになりました。歩行者マナーも含んでもいいかもしれません。幼少期からの安全教育が不十分なため「かもしれない運転」が本能的にできなくて、すり抜けの負のスパイラルに突入するのでしょう。 「かもしれない運転」=「防衛運転」ができればすり抜けはなかなかできるものではないのです。 このため今後は自転車問題も考えていかなければと思っています。 追加:先の道路事情に見合った以上にバイク、原付があふれているに自動車も付け加えておきます。
最初の段階??? (日曜日, 20 9月 2009 10:12)
最初の段階の速度違反すら守れないのが現状ですが・・・・・。 完全に違法な速度でもこういう状況でグレーゾーンの取り締まりは無理ですよ。
原付が増える (日曜日, 20 9月 2009 10:21)
それも、1人乗りの車の人からの乗換えならば歓迎です。 体重80kgの人が移動するのに1トンもの鉄の塊を転がすのはどう考えても不経済ですし。 海外では、通勤層の四輪から二輪へ乗換えが進んでいる地域もあります。 ユーロ圏ではBMWが通勤用コミュータを製造していることをご存知でしょうか? もちろん普通にすり抜けをしていますが、おおむね地域には歓迎されているようです。 アメリカの一部地域はすり抜けを禁止しているようですが、渋滞が酷いのはご存知の通りです。 身動き取れません。
kamezo (日曜日, 20 9月 2009)
最初の段階??? さん えらくネガティブですね。 ちなみに速度違反とすり抜けの大きな違いはご存知でしょうか。 相手が速度違反していてもこちらがある程度余裕のある運転を行っていれば事故を防ぐことができます。ところがすり抜けはこちらが余裕を持たせた運転を行っていてもその安全のための空間に侵入してくるため突発的な事故が起こる可能性が高まってしまいます。危険性の面では1km/hの速度違反とすり抜けは対等な違反ではないでしょう。20-30km/h以上の速度違反なら対等かもしれませんが。 グレーゾーンといっても内容に差があります。 こういった観点からすり抜けはもっと取り締まられるべき運転です。 別に速度違反はOKと言っているわけではありません(念のため)。
kamezo (日曜日, 20 9月 2009 11:22)
原付が増えるさん オーストラリアでも明確にすり抜けが禁止されているようですよ。 http://www.ntc.gov.au/DocView.aspx?documentid=01245 >もちろん普通にすり抜けをしていますが、おおむね地域には歓迎されているようです。 この情報を裏付けるものを示していただきますと参考となります。 >海外では、通勤層の四輪から二輪へ乗換えが進んでいる地域もあります。 天候の違いもあり、雨の多い日本でどこまで進むでしょうか?二輪への乗り換えよりバス路線の拡充と公共交通機関への乗り換えの方にこそ力を入れるべきと思います。CO2削減にもなりますし。 #25の自己コメントへの追加です サンパウロで二輪車専用帯開設テスト失敗 http://www.nikkeyshimbun.com.br/080124-24brasil.html バイクが多いと必ずしも渋滞の解消にならないようです。
ar (日曜日, 20 9月 2009 13:33)
私が主張しているのは、原付一種や自転車が中途半端な扱いを受けているため、そこら辺も気にしましょう。という事です。 つまり、すり抜けに繋がる理由を考えて、それを改善することにより、少しでもバイクなどが並びやすくすることを前提にしています。ですから元々流れに乗れる原付二種以上のバイクは、すり抜けをする必要はなく、それらのバイクがすり抜けをする理由はただ単に「自分の利益に繋がる」からです。「自分の安全を確保するため」とか「環境のために」というのはいい訳にしか過ぎません。 自身の安全を確保する方法についてはkamezoさんが書かれている内容に近い物を私も実践していますし、それで問題は無いと思います。また、環境のためにと言うのなら、「安全上」すり抜けは極低速で行なわなければいけないのと、先頭に出た時に自動車に気を遣って速く加速する事で逆に燃費は悪くなると思います。 ですから、渋滞にはまって車列が動かないような時は素直にアイドリングストップをした方がよっぽど良いと私は思います。アイドリングストップをする事により、エンジンのオーバーヒートも防げますしね。 私が原付免許と50ccのバイクの数が多いと言及している理由は、殆どの人が最初に乗り、数も一番多いバイクがこんな中途半端で不合理な扱いを受ける我慢免許だと、非常にやりにくいし、そこですり抜けをすることで上位免許に移った時も、その悪い習慣が抜けず、やってしまうからと考えるからです。また、車に対して変に逆恨みをする人も出てくるでしょう。 現行に限らず、昔から原付一種は高性能化しすぎです。ペダルが無い時点で何処が自転車なのでしょうか?スピードも60㌔近く出てしまう車体がある時点でおかしいのです。昔の考えだと試験は簡単で実技がない代わりに、取り締まりでお灸を据えると考えており、そのためにわざとリミッターを40~45㌔付近で掛けないし、義務化しなかったのかもしれませんがね。 しかし現在ではそのせいで原付一種に乗る人間は、取り締まる警察に変に恨みを抱く人間が多く、その事はyahooNEWSのコメント欄に時々出てくる「50ccの30㌔規制と二段階右折を早く無くせ」というコメントに見て取れます。 これは入門用や手軽に乗れるとして広く乗る人が多いにもかかわらず、車体の値段が高かったり、外見上51cc超バイクとあまり変わらないのに制限が厳しく、または安全に乗る方法を誰も教えてくれない上に、車体も出そうと思えば制限速度20㌔超も出せてしまうという、デタラメな原付一種の矛盾点を表しているんだと思います。
ar (日曜日, 20 9月 2009 13:35)
しかし、原付一種でもやり方コツと後続の車の理解があればすり抜けしないで車列に並ぶという行為は可能です。現に私は実践しています。 警察についてですが、今警察が大々的にすり抜けを取り締まらないのも、一気に怒りの矛先が警察に向かうのを恐れているからでしょう。ですから今はじわじわと啓蒙活動を進めているのではないでしょうか。なので、今はすり抜けが何も言われなくても10年先は捕まったり注意を受けたりする可能性は十分にあると思います。 先日、二輪メーカーで作る団体が小型二輪の免許をより簡単に取れるように出来ないか、と警察へ打診したそうです。しかし簡単には事は運ばないでしょう。なにせ世論は反対してますから。コメント欄でも反対意見が多かったです。 なぜ反対されるかと言えば日頃二輪の危険な運転を見ているから。そしてすり抜けはその代表格であると言えるでしょう。なにせすり抜けはバイクの特権だと言う人も居るし、安全に対する意識と、法を守るという意識があれば、すり抜けは出来ないからです。 バイクのすり抜けはそれを行なうことで、たとえ対象が信号停車中の車列であっても、違反行為を幾つも行なっています。 そしてそれが自信へ繋がるのか、更なる危険な運転の呼び水となる。私はそう考えています。 またバイクが渋滞緩和に役立つとの意見ですが、それはバイクが規則正しく並び、 バイク同士でもお互いの順番や走行位置を注意・尊重し、スムーズに事が進むという、現実の交通の世界ではあまり見かけない場合のみだと思います。 現状だと、先頭にすり抜けしてきたバイクが集まり、それが進路上に割り込み、複数台が前方を走ると言う事がありますが、お互いにデタラメで、バイク同士近くに居るのが嫌なのか、すぐにまたすり抜けして前に行きます。連携も取れておらず、バイク同士でニアミスすることもあります。あと、殆どの場合前方の車との車間が近すぎる。 また、殆どのバイクは走行中の車に対してはニアミスはするのに、走行中のバイクに対してはニアミスはあまりしないです。自分たちが乗る乗り物がいかに不安定で、運転時の位置取りなどのルールも無いに等しいかを分かっているのでしょう。
ar (日曜日, 20 9月 2009 13:37)
現状のようにバイク同士で並び方のルールも無く、まず第一にすり抜け、そして第二に先頭に出ていくことばかりを考えているバイクが多いと、逆にバイク同士でももたつくし、自動車もそれに釣られてもたつき、かなり非スムーズな状態だと言えます。 日本の渋滞では道路行政が上手くいっていない事も理由としてあるでしょう。 ちょっとの工夫で渋滞が緩和できるのに、これをするにはここ全体をしなければならない、そうなるともっと広い地域に大規模な工事をして・・・・という風になり、後回しに。今まで道路を造ることが目的だったので、こういう事は結構ありそうです。 また最近はバイクのすり抜けを防ぐためか車道外側線の外側、つまり路肩が縮小される傾向があるように思えます。 私はこれはバイクにとっては(すり抜けはしない場合でも安全面で)逆に不利になると思いますがね。 なんでもそうですが、バイクが自分の首を締め過ぎです。 尚、原付一種を含めて全てがバイクです。原付一種も構造上、エンジンの力を使って走る立派なバイクなので切り離して考えることは出来ません。
車道外側線 (日曜日, 20 9月 2009 15:30)
通常、交差点付近では巻き込み事故防止の観点から、車道外側線を狭くしています。 ここを無理にすり抜けようとすると、危険を伴うこともあるでしょう。 大型車の死角に隠れようものならアウトです。 ついこの間も自転車の方が後輪に挟まれ亡くなられました。 たしか20歳くらいの女性だったと思いますが。 バイクが自分の首を絞めているというのはどうも意味が分かりません。 乗用車が自分の首を絞めて危険運転致死傷罪の新設、携帯電話禁止、飲酒運転の厳罰化、といったようにどんどん法改正されて厳しくなるのと比較したらそれほどでもないという印象が強いです。 それより、車の後ろに並んでも、直前で右折ウインカーとかつけるのやめてもらいたいのですが。 本当に数が多いので、二度手間ですし右折するのでしたら初めからすり抜けて直進するポジションを取ります。 原付もそういう車にあらかじめ対応という形ですり抜けという形になる人もいるであろうと思います。 これは車側が自分たちの怠慢で原付をすり抜けに誘導している、ともとらえられます。 車がきちんとウインカーを出すのが恒常化していたら、何が何でもすり抜けという原付は減ると思いますよ。 どうせ広い道路だとまた追い越されるだけですし、初めから流れに乗れないですし。
パトロール中の警察 (日曜日, 20 9月 2009 15:37)
パトロール中の警察官は、2台で決して直列に並ぶことはしません。 白バイの先導のように2台並び、占有スペースの縮小に努めます。 もちろん緊急時以外はあまりすり抜けすることはないのですが。 バイクが規則正しく並ぶと、全くスペースがもったいないし、渋滞解消につながりません。 ちなみに原付1種が高性能化しすぎならば、普通乗用車はいかがでしょう? 180km/hは出ますね。 高速道路では、追い越し車線では150km/hは珍しくないです。 原付は過剰性能はないですよ。
原付と自転車の中途半端性 (日曜日, 20 9月 2009 15:49)
kamezoさん、原付2人乗り案がボツになりましたが、神奈川県逗子市でのことです。 真剣に検討した時期がありましたが、県警からストップがかかりました。 EU圏の二輪乗り換え渋滞解消の件ですが、地中海性気候というのとBMWのコミュータは雨避けがついています。 逆に、日本では雨避けのコミュータがさほど流通していないのが不思議です。 晴れや曇りはバイク、雨の日は車と使い分けている方がほとんどのようですし。
違法行為を認識していない具体例 (日曜日, 20 9月 2009 16:13)
違法行為を具体的に認識していない例を挙げさせていただきます。 驚くほど多いです。 1:横断歩道で歩行者が待っているにもかかわらず、無視。 2:交差点での右左折の方向指示器の出し遅れ(最近は意図的に遅らせている車両が多数。) 3:速度違反=流れに乗っているからと、先頭を走行していても流れを持ち出し責任逃れ 違法性を認識しつつも、あえて行う違法且つ危険な運転 1:携帯電話運転(多すぎます) 2:飲酒運転 違法性はないが危険な運転 1:飲食運転 2:過剰な会話が引き起こす事故 3:ハンズフリー携帯電話(事故遭遇の確率が4倍弱にアップ。法的に危険な運転が認められている例です) すり抜けはどのあたりに該当するでしょうか? 4倍も事故遭遇の確率がアップする運転が認められていることも念頭においてください。 事故の確率を下げようと思えば、それこそ全ての車が30km/hで走行して性能も大幅に制限すれば死亡事故は飛躍的に減るでしょう。 しかし、それでは道具としての利便性が著しく劣化するため、死亡者がかなり増加すること(車が加害者になる)と、車の利便性を天秤にかけて妥当なラインを引いているわけです。 原付や自転車の道具としての利便性は機動性です。 しかし、機動性を重視してやりたい放題となると安全面でも問題が出てくるでしょう。 加害者になる車でも、その利便性を天秤にかけているのですから、むしろ被害者になりやすい自転車ともなると、そのラインは車と比べるとより機動性重視となるもものと思われます。 法的な話になりますと、他者の命を守るという法益と自己の命を守るという法益を比較した場合、明らかに他者の命のほうが優先されますし。
arさん (日曜日, 20 9月 2009 18:07)
日本で二輪にバイアスがかかった見方をしているのが多いのは、おそらく一度も二輪車に乗ったことのない人が多いせいではないかと思われます。 3ない運動というのが昔あったのですが、オートバイに対するネガティブな要素を深層心理に持っている人は意外と多いのです。 例を挙げますと、やみくもにバイクは危ない、という人。 たしかにバイクは乗車する人にとっては危険なのですが、車は歩行者や自転車いった第3者からするとバイクよりはるかに危険なんです。 しかし多くの人は、怪我をさせる可能性は車のほうが大きいから車が危ない、とは言いません。 なぜなら車は自分が乗る機会があるからです。 これひとつとってもバイアスがかかっているんです。 最近はこれじゃまずい、ということで方向転換をしたようですが。 中学生当時のバイクに対する同級生のイメージでは、不良、危ない、暴走族といったものですね。 郵便配達、新聞配達、白バイというイメージは欠片もなく、悪いイメージを先生方がしきりに匂わせていた記憶があります。
kamezo (日曜日, 20 9月 2009 20:54)
違法行為を認識していない具体例さん (おそらくarさん以外の投稿は同一人物と思うのですが、HNの統一をお願いします) >原付や自転車の道具としての利便性は機動性です。 >しかし、機動性を重視してやりたい放題となると安全面でも問題が出てくるでしょう。 現在の法律ではその機動性を認めた形にはなっておりませんし、実際にやりたい放題の状況となっているため問題が出ております。 他、例に挙げていただいた違法な、危険な運転はまさにその通りで好ましくありませんね。すり抜けも同じように素直に好ましくない運転であると皆が認識できるようになると良いのですが。違法性を認識していれば例えすり抜けしたとしても無茶なことはできないはずです。違法性を認識することで心のブレーキをかけておいてほしいです。
kamezo (日曜日, 20 9月 2009 21:00)
arさん 二輪に対するバイアスって国際比較すると実際のところはどうなのでしょうね。 「バイクは危険」確かに事故した時の危険性は自動車とは比較になりませんね。昔の3ない運動の影響についてはいろいろと言われていますのでバイクのイメージの形成に影響していそうですが、無謀運転バイクが増えている印象を持っているため、「バイクは他者に対しても危険」というイメージになっています。車も危険ですけどね。
マイケル (月曜日, 21 9月 2009 18:14)
過剰性能でいつも思うんだけどうちの近所の道路で制限速度30の道路で車が平均して50は出しているよ。 なぜか同じ制限速度なのに原付を追い越していく。 酷い車だと80は出す。 過剰性能が原付って頭大丈夫?
マイケル (月曜日, 21 9月 2009 23:59)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000081-jij-soci 事故の半分が不注意という結果が出ている。 あんたたち車のりは事故っても怪我しないし保険で済むと思っている人も多いだろうけれど。 前方不注意で殺されてはたまったもんじゃない。 原付にすり抜けするな、なんて車の事故原因考えたら死ねといっているのと同じことだよ。 車の後ろに生身で止まる怖さって想像すらできないでしょ? kamezo君も一度でもオカマ掘られたら考えは変わると思うな。 もちろんそれで生きていればの話だけれど。
マイケル (火曜日, 22 9月 2009)
最近は必死にメール打っているドライバーは必ずといっていいほど見かける。 すり抜けをするな、と主張する前に自分たちが原因を作っていることを自覚してモラルのある運転をしてください。 ただ、ドライバーからしたらメール打ちドライバーは一見すると直進してるようにみえるからむしろマナーのいいドライバーに見えているのかもね。 第三者の視点から観察すると、見えないことが見えてくるよ。
マイケル (火曜日, 22 9月 2009 05:01)
過失割合を考える:左折巻き込み事故の項目で気になったので。 事故形態を6つに分けているけれど、はっきり言っておく。 ほとんどの車は曲がる直前まで方向指示器すら出していないし、寄せる車なんて100台に1台も存在しないと断言できる。 むしろ変に膨らむ癖がついて逆に寄せる車のほうが圧倒的に多い。 まともに寄せるのはせいぜい仮免で路上教習中の教習車くらいだ。 あと、対照的に普通乗用車より桁違いに内輪差の確保が必要な大型車のほうが寄せができていることが多いのが興味深い。
kamezo (火曜日, 22 9月 2009 09:21)
マイケルさん あなたの言っている車があるのは事実ですし、それは良くないことで誰でも知っています。でもそんな車ばかりではないでしょう?偏見のあるコメントですね。携帯している原付も見ますよ。ようは危険な運転をしている人間は何に乗っても危険な運転をするのです。 事故は双方の注意がなければ防げません。すり抜けに対策がなされた道路では事故が減っています。すり抜けは危険なのです。実際にそのほとんどが違法です。すり抜けに限らず道路交通法は安全のためにあるので危険運転のほとんどは違法になってくるので当然です。他の違反と違い、すり抜けの違法性、危険性を認識している人が少ないからこのサイトがあるのです。当たり前の危険な運転に対してはわざわざ念を押す必要はありません。 事故の半分は不注意。えらく少ないですね。わたしは大半が不注意ではないかと思っていますが。このサイトは車の注意義務を減らしたいから作っているのではないのです。車がどれだけ注意しても危険なすり抜けをするバイクが存在するため、バイク側の不注意をなくす、そのために違法性の認識、危険性を認識させるために作っているのです。またその認識過程で自分勝手なすり抜けでどれだけ他人に迷惑をかけているか気づいて欲しいと思っています。これでわかっていただけない人にはどれだけ訴えても分かってもらえないと思っていますので、変にすり抜けライダーに気を使うようなサイト構成とはしていません。この点でもう少しすり抜けライダーに気を使えというアドバイスもいただきますが、中途半端な構成では理解していただける善良な方にメッセージが届かなくなります。なのでこのスタイルは続行します。わかってもらえない人の中には周りが変われば変わる人もいるだろうという期待はあります。 巻き込み事故の事故形態のコメントもそのような車はあるでしょうし、それは良いことではありません。がバイクの方もすり抜けしようとしていたり、車間距離が近すぎたり問題がなければ簡単に事故は起きません。車側の問題ばかりあげ、バイク側の問題を上げないコメントは建設的ではありません。(わたしは先の方針のためこのサイトで車の問題を取り上げていませんが、車の問題を指摘するコメントに対しては、問題と思うものに対しては肯定しています。あなたのように一方的ではありません。)
マイケル (火曜日, 22 9月 2009 21:42)
原付の携帯なんてほとんど見ないし、仮にいたとしても、車と同じ土俵で比較することそのものが根本的におかしいだろ? 殺す立場と殺される立場、分かる? 問題になるほど原付の携帯運転が横行しているなんて事は絶対にないし、100人に聞けば99人はそう答える。 だいたい携帯電話が禁止されたのも、車がそういう運転で多くの人を殺傷した結果の法改正であって。 原付の携帯運転が多くの人を殺傷した結果ではない。 飲酒運転もそう。 危険運転致死傷罪の成立もそう。 今度は轢き逃げが厳しくなるかな? いずれにしろ、道交法の改正(厳罰化)の大部分は二輪車ではなく、その全てが車が発端となっているということ。 これ以上、無謀な運転をしないでもらいたいし、おかしな法解釈で下手糞で怠慢な運転を正当化するのもやめてもらいたい。
kamezo (火曜日, 22 9月 2009 23:42)
マイケルさん ここで車の問題は何も否定していませんよね。あなたのその被害者100%意識を変えてもらえませんか。何かそうなるトラウマ的な出来事でもあったのですか? すり抜けバイクの問題をとらえているだけであって、危険運転を助長しているわけでもないのにそのように受けとるのは受け取る方の問題ではないですか?どれほどすり抜けを肯定しようとしてもそこに問題が全くないわけではないですよね。すり抜け肯定の立場からであっても問題点はあげられるはずです。それを全く上げもせず、バイク=被害者、車=加害者と決めきらないでください。そのような姿勢が危険を招きます。自分の身は自分で守るのです。他人を信用してはいけません。他人を信用しない限りすり抜けが安全という思い込みは生まれません。非建設的な発言を続けないでください。
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 04:50)
だから他人を信頼しないからすり抜けするんでしょ? カマ掘られるのは嫌だし。 すり抜けしなくて安全確保できるのならしない人だってたくさんいるよ。
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 04:53)
そりゃ確認もしないで突進してすり抜ける奴もいるだろうけれど。 そんなの無謀に飛ばしている車もいるのと同じ。 一定割合でどうしようもない運転をする奴はいるんだよ。 本当にすり抜けが悪いと思ってるなら警察に通報するなり、クラクション鳴らして注意すりゃいいじゃん。
kamezo (水曜日, 23 9月 2009 14:40)
マイケルさん >そりゃ確認もしないで突進してすり抜ける奴もいるだろうけれど。 そんなのばっかりなんですけど・・・ たぶん自分では大丈夫と思い込んでいるのでしょうね。 車列の後ろに止まれば注意するのは後ろだけ。 すり抜けすれば前方および左右の車列や植木・ガードレールの隙間からの飛びだし(歩行者や自転車、すり抜けのため飛び出してくるバイクなど)やドアの開閉の可能性など注意すべきことはたくさん出てくる。 相手の責任で自分は関係ないと思っていない限り、かなり精神的に疲労のある走行のはずなのに、それに気づいていない、つまり危険認識能力の乏しい方もいるんだなあと実感させていただいております。 後方からのオカマがそれだけ怖ければ車に乗る選択枝もあるはずです。そうすると順番どおりに並ばないといけないですけど。安全性よりも人より先に行きたい気持ちが強いからバイク・原付に乗ってすり抜けしているというのが正直なところではないのですか。バイクだけでなく車も自転車も何もかもすべてですが、急ぐ気持ちが事故を招くのです。 警視庁、秋の交通安全週間 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/autumn2009/autumn2009.htm 「やめようよ ジグザク すり抜け 急制動」
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 21:39)
すり抜けすれば、前方および左右の車列や~。 それ、2車線道路を普通に走行している車にも当てはまるけれど?
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 21:41)
安全性より先にいきたい気持ちがあるから制限速度30の道路で車が原付を追い越していくわけだ。
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 21:46)
対向車から車が突っ込んでくる車を想定しているから。 何しろ車は対向車線の逆走が多すぎるから。 バス停付近は酷いよね。 ドアの開閉なんかそれに比べればぬるい問題だし、仮に直前であけたらケジメつけさせるよ。 一度あったけれど『危ないだろうが!』と言ったら、『すみません。すみません。』と。 まあ悪いドライバーじゃないから許してやったけれど。
kamezo (水曜日, 23 9月 2009 22:58)
マイケルさん >それ、2車線道路を普通に走行している車にも当てはまるけれど? 具体的にどう同じか言えますか?あまり変なこと言っていると恥かきますよ。 >安全性より先にいきたい気持ちがあるから制限速度30の道路で車が原付を追い越していくわけだ。 その道路で30km/hで走行している原付もほとんどいないので、抜けないことが多いけど・・ あなたのような発展性のない投稿を続けられる方は迷惑です。もっと発展性のある内容にしていただくか、それができないのであれば投稿しないでいただくかどちらかにしてください。 あんたのような自分勝手な考えのひとをこのサイトは対象にしておりません。
マイケル (木曜日, 24 9月 2009 16:10)
ほとんどいない??? 少なくとも原付は車よりか制限速度を守っている人は桁違いに多いだろ? 特におばちゃん、おじちゃんは必ずと言っても良いほど守っている。 あと、若い女性もね。 2車線道路で渋滞しているときだって、大型車だとドアを開放したらぶつかる距離を進行している事だってざら。 東京だと1車線でも2車線分の幅があれば車が並列に進行しているところもある。 あんたが知らないだけ。 車だって通れるならば並列に進行するんだよ。 そこでどんと真ん中に並ぼうものならクラクションの嵐。 あんただって並列にすり抜け状態で進行するのは間違いないんだよ。 ようは、車オンリーの場合は車が2台併走できる幅があればすり抜け状態は可。 二輪と車が併走できる幅ではすり抜け×。 これじゃ筋が通らんよ。
kamezo (金曜日, 25 9月 2009 14:06)
>少なくとも原付は車よりか制限速度を守っている人は桁違いに多いだろ? 自分の知る限りそれはない。ほとんど守っていない。 おばさんでも制限速度は超えている。 大学生を中心に若者は速度マックス(60km/h)で走っているものが多い。 これには地域差がある可能性もありマイケルさん周辺とはことなるかもしれない。 >二輪と車が併走できる幅ではすり抜け×。 側方余裕のない状況での側方通過をすり抜けというので、余裕のない状況であれば×なのは当然。 車オンリーの場合、右折車両がらみはOK、そうでなければ×だけど、右折がらみの場合がほとんどだと思うけど。 (車でのすり抜け、割り込み、危険な追い越しはバイク以上に問題ですよ。でもバイクと違って誰でもその問題性はわかります。)
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 00:20)
だからさ。 原付の場合、車の流れに乗ろうとするために制限速度を超えている面があるんだよ。 おかしな車にひっかけられでもしたら死ぬから。 現実に頻繁に発生しているし。 原付の法定速度は30だけれど、仮に道路の制限速度60のところを60で走るのは、制限速度60のところを70で走る車と違って安全面から出しているだけ。 だいたい大学生が乗るスクーターは実質60も出ない。 ギア式のカブやメイト以外は出ない。 それができない奴はきちんと守っているよ。 おばさんが制限速度を超えているなんてまずない。 それどころか、それを下回る速度で危なっかしいのも珍しくないくらいだ。 車の場合は違うだろ? 明らかな暴走、制御できないほどの高速度というのが多いじゃない。 危険運転致死傷というのは、制御できないほどの高速度というのがつく。 少なくとも原付の3倍もの面積がある乗用車で制限速度30や40のところを原付より速度を出すことそのものが根本的に間違ってんだよ。 個人的には面積や重量を考えたら、片道1車線の一般道では原付より車のほうの制限速度を低くしてもいいと思っている。 安全面、事故の頻度、対人、対物に与える損傷度を考えたらね。 あとな、今日原付で右折待ちしているとき左から車がどんどんすり抜けしていったんだけれど。 とにかく酷い。 車道外側線もないところ、いうなれば路側帯を大幅にはみ出して俺の30cm脇、つまり脚を広げたらぶつかる距離を速度も落とさずどんどん高速度で通過していく。 速度を落とさないもんだから側溝の蓋がゴロゴロと音たてて。 あれじゃ、ひび割れして壊れるのも無理はない。 普段バイクのすり抜けに法的な軽も運動をしている人も、おそらく同じようにすり抜けするんだろうなーと思った。 普通に考えりゃ、路側帯をはみ出すのは車道外側線をはみ出すよりはるかに違法性が高いんだろ? でも、どの車も守らなかったな。
kamezo (土曜日, 26 9月 2009 00:26)
>原付の場合、車の流れに乗ろうとするために制限速度を超えている面があるんだよ。 >おかしな車にひっかけられでもしたら死ぬから。 なら自動二輪免許をとって、バイクに乗り換えてください。そうでなけらば原付に乗るのをあきらめてください。 繰り返しますが、あなたのような非建設的コメントは求めておりません。
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 00:30)
でな。 なんで二輪のすり抜けが目立つか、というと。 乗用車より幅が狭くてできる局面が多いから。 ただそれだけの話。 車だと物理的にできない局面が多いのは当たり前。 問題なのは、車が通れるスペースがある場合は対向車も車の直進すり抜けを想定しているドライバーが多いからそれほどサンキュー事故や右直事故は少ない。 事実、俺の脇をあれだけの高速度で路側帯を越えて直進している車の数がそれを物語っている。 ところが、二輪しか直進できないスペースしかない場合、対向ドライバー、特に原チャすら未経験のドライバーの場合直進車両を想定だにしていないのもいる。 当然、想定していないから確認をしないで右折するし、そうすると事故る。 あと、ドア空けたらぶつかるとか恥ずかしいことは言わないでくれ。 そこはドライバーが100パーセント責任を負うべき事項。 足を広げたらぶつかるからそこを通るな、なんてことは、原チャは言わんよ。
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 00:32)
なんでそういう結論になるの? 車だって全体の流れに乗るため制限速度を越している面はあるだろ? 原チャじゃダメなの??? あんたホントーに車中心にしか考えてないね。
kamezo (土曜日, 26 9月 2009 07:27)
マイケルさん #60の前半はその通りですね。そのようなコメントであれば有意義です。 >乗用車より幅が狭くてできる局面が多いから。 だからこそ、運転者のより根本的な問題点が露出されるのですね。 >車が通れるスペースがある場合は対向車も車の直進すり抜けを想定しているドライバーが多い・・ この場合は普通、右折車両を左から追い越すパターンだと思いますが・・車が通れるくらいのスペースがあれば、バイクも右折車両ぎりぎりを走行することもないでしょうし、確認も比較的容易ですからね。ここで問題にしているすり抜けは対向右折車両からも確認しにくい隙間を通ってでてくるのに注意義務がないと思って走るからです。法的に本来違法な行為ですから、やるからには普通以上の注意が求められます。対向右折車両にももちろん注意義務はありますが、それが100%ではありません。また右折車両の左側追越は法的に認められているため右折車両の横からの車両の飛び出しは対向車としては考えておくべきことですが、問題としているのはそうでないケースです。スペース的な問題もあり、確かに車では不可能なケースです(だからすり抜け問題を中心にするこのサイトでは二輪に厳しくなってしまいます)。 >あんたホントーに車中心にしか考えてないね。 あなたのコメントが原付中心・自分中心で他の車両のことを考えていないので受け答えとしてそうなってしまいます。 後半の >あと、ドア空けたらぶつかるとか恥ずかしいことは言わないでくれ。 >そこはドライバーが100パーセント責任を負うべき事項。 これこそ恥ずかしい。本来走行できない・すべきでない場所を走っておきながら、自分に責任があることを少しも感じていないのは問題でしょ。ドアを開けたほうに責任がないと言っているのではなく、すり抜け側にも責任があると言っているだけで、そのような被害妄想的な受け取り方はしないでいただきたい。自分の責任も判断できないですり抜けするのが一番問題です。 もっと自分に責任を持ってください。 ちなみに警視庁の「やめようよ ジグザク すり抜け 急制動」(#51にアドレス記載)の標語はどう思われていますか?
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 15:47)
警視庁のやめようすり抜けは、左側をそのまま走行する走行は対象外だよ。 警察官の弟が言っているけれど、車の間を割って抜けるような走行は危ないから取り締まるとの事。 急に車の前に飛び出すようなすり抜けは危ないから、と。 普通のすり抜けは、むしろ原付が普通に走行すべき箇所を走行しているだけ。 それに俺の右折待ちの脇30cmを通った車は法的には認められてないんだけれど? 路側帯をはみ出して側溝の蓋をゴロゴロ音を立てながら高速度で通過しているんだよ。 勘違いしないでくれ。 こういう走行が認められるわけないから。 認められていないし、器物損壊にも該当する犯罪なんだけれど、どの車も俺の原付の後ろで止まらなかったんだよ。
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 15:57)
二輪右折待ちの状況で、路側帯オーバーの側溝の蓋の破壊走行は縁石のない交差点では非常に多く見られる。 右折待ち追い越しが認められるのは当然路側帯の内側を通るのが前提で、まして側溝の蓋破壊などもってのほか。 それにしても、30cm脇を速度を落とさずに通過されると変な車に足を踏まれるんじゃないかと怖いな。 二輪教習ではこの足のステップの位置についてもおかしな車から身を守るべく指導されるからね。 状況により右足をつけるべきか、左足をつけるべきか。 kamezo君はドア空けたらぶつかる側方間隔は危ない旨を言っているようだけれど、二輪はさらにシビアな側方間隔を乗用車に通過されるケースまで想定することを運転中に要求されるんだよ。 そういうことわかって発言してくれよな。
kamezo (土曜日, 26 9月 2009 16:48)
マイケルさん >それにしても、30cm脇を速度を落とさずに通過されると変な車に足を踏まれるんじゃないかと怖いな。 http://kamezo.jimdo.com/その他/kamezoの主張/ <四輪車に乗る方へ> 4.二輪車といえども立派な車両です。適切に走行されている二輪車に関しては敬意をもって接しましょう。車線の真ん中を走っているのは当然の行為です。不必要に接近しすぎないよう、いらぬ不安・恐怖を与えないようにしましょう。 というのが私の見解です。そんなぎりぎりをスピードを出して走り抜ける車には私も批判的です。 >普通のすり抜けは、むしろ原付が普通に走行すべき箇所を走行しているだけ。 道路交通法 (左側寄り通行等) 第18条 車両(トロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、「自動車及び原動機付自転車」にあつては道路の左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない。(後略) であって原付の本来走行すべき場所は車と変わりません。後続車両に追い越させる場合に「できる限り左端による」ことはあっても追い越しのためや元々の走行で「できる限り左端による」ようには定められていません。教習所などでは車に追い越しされる道路しか走らないだろうという想定の元に左端走行を指導しているようですが、結果だけ教えているだけで、法的に正しいわけではありません。原付が本来の場所を走行する限り、すり抜けはできません(バイク・車も同じですけどね)。 >警察官の弟が言っているけれど、車の間を割って抜けるような走行は危ないから取り締まるとの事。 スピード違反と同じですべてを取り締まるとえらく大変なことになるからです。だからといって違法性がないわけではありません。事故したときにはスピード違反も過失の対象であり、それと同じですり抜けも過失の対象です。 そろそろこのサイトがすり抜けを通して交通安全を訴えていることに気づいていただけますか?
マイケル (日曜日, 27 9月 2009 00:25)
批判的なのは結構だけれどさ。 100台中100台が同じ走行するんだよ。 あんたはそういう状況ですり抜けだけやたら目くじら立てるもんだからさ。 二輪車に乗っている人から見たら、『車のドライバーにいわれる筋合いはない。』って結論になるだろ? それに気がつかないの? あんたが車のハンドルを握っている限り、どんなに高尚なことをいっても、『でもあんたが車に乗っているときはどうなの?』ということになる。 だってhttp://kamezo.jimdo.com/その他/kamezoの主張/ <原付に乗る方へ> 2.制限速度を守りましょう。車両の性能的にも、安全面においてもそれが一番安全です。中途半端な速度で走るほうが後続車が追い越しに苦労しますし、危険性がたかまります。制限速度のより遅い車両は制限速度の速い車両に進路を譲る義務があります。峠道で遅くしか走れない車が道路状況を考え、追い越しやすいとことでできるだけ安全に追い越せるように配慮して走るのと同じくらいのことが法律上、求められています。 こんなこと書いてあるけれど、外国では原付が高速道路を走っている国もある。 車両の性能的には100キロ出しても問題ない車体がほとんどなんだよね。 制限速度を守っている車なんてないはずなのに、原付に『制限速度を守りましょう。』はいくらなんでも車のドライバーが自分を棚にあげている自分勝手な主張だ。 少なくとも原付が制御できない高速度で暴走して他者に損害を与えたケースは聞いたことがないし。 これひとつとっても、車中心だなーと。 あんた今の原チャとか乗ったことないし、性能も知らんからだと思うけれど。 車体の性能評価ひとつとっても原チャを軽視しているわ。 はっきりいっとくけど、加速力なんか50ccのスクーターと5ナンバーはそう変わらんからな。 もちろん自動二輪車ともなると、3ナンバーと250ccがいい勝負だ。 400に勝てる車なんてセダンでは最上位の国産でも無理。 それに安全面で制限速度守れ(30キロのこと?)と主張しているけれど、車が仮に30キロですべて走行するようになればそれこそ安全面で死亡事故なんかほとんどなくなるよ。
kamezo (日曜日, 27 9月 2009 01:48)
マイケルさん あなたに遵法意識がないことがよくわかりました。 こちらは車の問題も認める部分は認めながらお話しているのにあなたは原付の問題を認めようとしない。 そんな人と話を続けること自体が不可能で馬鹿げていますね。
kamezo (日曜日, 27 9月 2009 23:03)
マイケルさんのコメントがけんか腰になった(元からといえば元からだがそれ以上にひどくなった)ため、隔離部屋に移動いたしました。 (これ以上、投稿マナーが悪化すれば隔離部屋にもいかず削除対象とするかもしれません) マイケルさんの意見は自分でブログなりホームページなり作られて、そこで自分の好きなように述べていただければと思います。完成し、マイケルさんが希望されれば反対意見としてのリンクを張らせていただきます。
kamezo (火曜日, 29 9月 2009 01:51)
再びマイケルさんから投稿がありましたが、投稿姿勢に問題がありますので再び隔離部屋に移動しました。 投稿姿勢に問題のあるマイケルさんを「荒し」と認定します。 マイケルさんのコメントに限定して、投稿姿勢に問題があるコメントは今後、隔離部屋に移動させることなく、またこのような形でお知らせすることもなく削除いたします。 (投稿姿勢が改善されていれば削除いたしませんが) ご自身のブログ・ホームページを早く作って下さいね。
傍観者 (火曜日, 29 9月 2009 14:19)
荒らしですか??? 単に回答を求めていただけだとお見受けいたしましたが??? kamezoさんの回答をお聞きしたいですね。
kamezo (火曜日, 29 9月 2009 16:58)
傍観者さん 御忠告ありがとうございます。 このサイトはすり抜けを取り上げているので、他の問題について議論を続ける気はありません(そこまで手は回りません)。しかし、他の問題の多くは一般にちゃんと認識され、問題視されています。そちらで頑張っておられるひともいるのですから、わたしが頑張る必要もないと思います。
バイク乗り (水曜日, 07 10月 2009 21:51)
右折待ちのバイクの脇をすり抜ける際はもう少し間隔を取ってください。 お願いします。 バイクがすり抜けに失敗してもバイク側が怪我するだけですが、車がすり抜けに失敗するとバイク側が死にますので。
バイク乗り (水曜日, 07 10月 2009 21:53)
車乗りの方へ。 轢き逃げは止めてください。 年間1万件オーバー。 尋常ならざる数字です。
バイク乗り (水曜日, 07 10月 2009 21:57)
峠でセンターラインを割って走行する車が多すぎます。 これも危険ですので止めてください。 狭い道路では必然的に真ん中をはみ出すので、なるべく徐行してください。 自転車やバイクから見たら対向車線を逆走している状況ですので。
バイク乗り (木曜日, 08 10月 2009 05:10)
いい大人がこれですから。 どうも車=族というイメージが定着しつつあります。
kamezo (金曜日, 09 10月 2009 14:30)
バイク乗りさん コメントありがとうございます。 危険な車が多いのも事実ですね。おっしゃられていることはもっともだと思います。 その原因は幼少時からの交通安全教育の不足でしょう。 自転車での適当な運転。その延長線上にあると思われる原付のすり抜け、さらにはそんな状況から小型バイクもすり抜け。あげくは大型バイクや車もすり抜け。そんな負のスパイラルが存在しているのではないでしょうか。 車で危険な運転する人は何に乗っても危険な人でしょう。 二輪に乗っていれば間違いなくすり抜けをする人種ではないでしょうか。
バイク乗り (金曜日, 09 10月 2009 21:15)
自転車の延長がバイクのすり抜けですか??? 私は単に車がウインカーを直前で点滅させるのに対応しているだけです。 あらためて右や左に寄りなおして直進する途中で自転車や被せてくる車と衝突するのも危険ですから。 安全対策っす。
kamezo (金曜日, 09 10月 2009 22:36)
バイク乗りさん >自転車の延長がバイクのすり抜けですか??? 意識の問題です。 「これくらいならいいだろう」って意識です。 人間慣れるとどんどん危険なことをやるようになります。 いかに自重できるかです。 そのために法的な背景を理解すべきです。
バイク乗り (土曜日, 10 10月 2009 19:35)
人間慣れるとどんどん危険なことをやるようになるんですか? 普通の人はどこかで線引きすると思いますけれど? 公道で制限速度+10km/hとか+20km/hとかみたく。 とにかくバイクは車と違って事故の結果は自分の怪我や死亡という形で返ってきますので。 運転中の集中度は平均的には車ドライバーよりかなり上のラインをいっていると思ってもらった間違いないっす。 会話しながらとか喫煙、携帯、オーディオ。 そういう運転者は非常に少ないです。 人やモノと接触したらたいてい転倒するというのもありますが、車では起きても驚かないほど日常的に発生する轢き逃げ(年間1万件以上)や当て逃げなんかは本当にごく稀です。
バイク乗り (土曜日, 10 10月 2009 19:39)
まず、幼少時からの交通安全教育について。 本来なら、車というものが存在しなければまず死亡したりするほどの大事故は存在し得ないわけです。 そこをドライバーは認識すべき。 対等に走行しているように見えて、実は歩行者や自転車、バイクの人を死亡させる、という重大事故のリスク、恐れを走っていることそのものによって恐怖心を与えているわけです。 また、死人に口なしということで、車とバイク、自転車、歩行者の事故でも車に有利な判決が出るということはザラです。
kamezo (土曜日, 10 10月 2009 21:27)
バイク乗りさん バイク人口・原付人口が少なければおっしゃるとおりのところはあるように思っています。ただし、大学ができ、原付が増え、すり抜けが増え、どんどん危険になり、バイクもやりだし、車も似たような危険な運転が増えという現実を見ている私に言わせると「慣れが危険な運転につながる」ことは事実です。 バイク乗りさんのような方が多数いれば、そのなかの何かはみんなこれくらいやっているから、さらにこれも許されるんだろうとより危険な運転をします。それが繰り返されていくと集団としてもどんどん危険な運転になっていきます。 >恐怖心を与えているわけです。 そのようなドライバーが多いのは事実で問題です。しかしそれはみんな問題だとわかっています。 バイクのすり抜けは無駄な事故の原因です。すり抜けしにくくするだけで事故が減っているのはこのサイトでもいくつか示していますが、事実です。すり抜けすることで無駄な事故が増えている事実を知らずにすり抜けすることも問題でしょう。すり抜けしにくくするだけで追突事故も減るのですよ。いかにすり抜けが他人に迷惑な運転か示しています。 http://kamezo.jimdo.com/バイクすり抜け問題/分析してみる/近畿地方整備局のレポート/ >また、死人に口なしということで、車とバイク、自転車、歩行者の事故でも車に有利な判決が出るということはザラです。 逆もザラにあると思います。ドライブレコーダーなどでより客観的に評価された判決が出るようになることが理想でしょう。
バイク乗り (月曜日, 12 10月 2009 01:35)
あのー。 無駄な事故って??? それは全くすり抜けそのものがないと仮定したら、すり抜けする局面で事故が発生することをそういうでしょう。 でもそれは、車が追い越し(ここでよく言われているはみ禁、しかも違法な)をしなければ発生しない無駄な事故と同じ議論のレベルでしょう。 車の利点を殺せば、事故は減ります。 バイクの利点を殺せば事故は減ります。 同じことです。 車が原付と同じ速度で走行すれば、速度が原因の死亡事故は発生しません。 無駄な事故が発生しないわけですが、あなたは納得できますか? まず、ほとんどの車が制限速度どころか、+10km/h、20km/hで走行しているわけですし。 これなんか、車の流れに乗ればスムーズという車同士では暗黙の了解事項でしょうが、歩行者や自転車、あるいは原付からしても、まるっきり暴走以外何者でもないわけです。 あなたは知らんかもしれないけれど、原付にいたっては、車が飛ばしすぎて危ないので(もちろん違法)幹線道路は控える、という人も少なくない。 車とバイク、自転車、歩行者との事故でバイク側(あるいは自転車、歩行者側)に有利な判決が出ることはありえません。 初めから法律では車の責任のほうが重いですし、その重い責任を引き受ける人が、殺傷力のある乗り物のハンドルを握る資格があるとみなされるわけです。 車とバイク、ましてや歩行者と対等と思うことそのものが間違いです。 歩行者同士では接触しても死亡事故にはなりません。 車と歩行者では、それが死亡事故に発展します。 走行そのものが怪我、死亡につながる可能性が高い以上、はじめから過失割合等で重い責任を負うのは当然なのです。 その責任を負えない人は、①はじめから車に乗らない②轢き逃げをする③引きずって殺す、というような行動にでるわけです。 ヤフーの交通事故を検索しても、車のドライバーの著しいモラル低下は驚くばかりです。 成人になってからの改造車による暴走には正直あきれました。
まか王 (火曜日, 13 10月 2009 10:33)
無駄な事故といっているあたりがイタイ。 車の過失による事故なんて無駄どころか相手を殺すかもしれないのにさ。 完全に同じ土俵で比べちゃっていることからして間違っているし、車と同じ乗り方を強いるのも間違ってると言わざるをえない。 対向車とすれ違うことひとつとっても、こちらが車かバイクで相手は随分と違った対応をするというのにさ。 たぶんここのkamezoとやらはバイクに乗ったことは一度もない。 非常に視野が狭いし、教習所に勤める者として考えざるを得ない。 左折時についての幅寄せや方向指示器のタイミング、確認の重要性はみっちり仕込んでいるのだが、卒業と同時に忘れちゃうのかな?
ar (火曜日, 13 10月 2009 13:15)
やはりkamezoさんが自転車についての項目で述べられているように、法律を守ろうとする意識が薄いのかもしれません。 これは日本国民全体にいえることなので公道を走る全ての物に対して言えます。もちろん人に関しても。 教習所にいる間なら別ですけど、一度外に出て野放しになってるうちに、原則なんて吹っ飛んでますし、警察が取り締まろうにしても、絶対あれこれ文句が出てきます。 免許も10年か5年ぐらいで再試験するようにした方がいいです。 もちろん車もバイクも原付も。実地試験もやったほうがいいでしょう。 またバイクの教習では教習所の中だけでなく、公道で教習させる必要があると思います。 そうなればすり抜けが当たり前と教習生も思わなくなるはず。建前上教習所ではそんな危険なことを勧められる物ではありませんからね。
kamezo (火曜日, 13 10月 2009 21:16)
arさん、こんばんは。 >やはりkamezoさんが自転車についての項目で述べられているように、法律を守ろうとする意識が薄いのかもしれません。 >これは日本国民全体にいえることなので公道を走る全ての物に対して言えます。もちろん人に関しても ここ最近のコメントされる方の意見を見ているとさらにそう思ってしまいます。 教習所の教官もいろいろといるみたいですから問題は大きいですね。よくできる方もおられるのですけどね。 なぜこのサイトですり抜け問題を重視しているか再三述べているにも関わらず、理解できない人がいます。違法性を知っていれば防げる事故を無駄な事故と表現しているのにその真意が理解できない人もやはりいます。 自分が信じてきたことを頭から否定されると冷静に評価できなくなるのも仕方ないことですが、もう少し理解してほしいと思ってしまいます。でもそれを最優先にすると無駄な労力に終わることもよくわかっています。今回、少し努力しましたが、やはり理解する気のない人に理解してもらうのは無駄な努力に終わりますね。視野の狭い人にはどうも相手の意見のほうが「視野の狭く」見られるようですし。つける薬がありません。 理解できる人から理解してもらう。それしか理解する気のない人に理解させる方法はないと思います。なのでこの掲示板でも理解する気のない人を理解させる努力は極力やめておこうと思います。 理解する気のない人のコメントはまともな人が読めば共感は得られないでしょうから、いろいろと返答せず放置してもいいかもしれませんね。 法律を守る意識を小さなころから育てていくことを真剣に考えなければいけないのでしょうね。
バイク乗り (火曜日, 13 10月 2009 21:42)
違法性を知っていても事故を防ぐのは無理です。 速度違反は違法性が非常に高いですが、どのドライバーも速度違反しています。 そして事故の主因です。 違法性を知っていようが知っていまいが、事故を防ぐのは無理です。 ドライバーのほうがすり抜けはあるものと想定して運転するしかないです。 逆に、原付も無理な追い越しはあるもの、と想定して運転している人がほとんどでしょ? 同じっす。
バイク乗り (火曜日, 13 10月 2009 21:47)
街中を走行する自転車は、車の速度違反(いわゆる車のドライバー同士の暗黙の了解事項である車の流れ)と無茶な追い越しを想定して走行するのはもう当然のこととして求められます。 歩行者は、横断歩道は車は無視するのが当たり前ということを求められています。 車は???
バイク乗り (火曜日, 13 10月 2009 21:48)
法律を守るのは結構ですが、法律の拡大解釈はダメっす。 これは許されません。
kamezo (火曜日, 13 10月 2009 23:12)
>法律を守るのは結構ですが、法律の拡大解釈はダメっす。 具体的に示してください。 これまでまともに理解されていなかった部分を適正に解釈することを拡大解釈と思っているのではないですか? 書いていないからすり抜けは合法なのではありません。道交法を順守する限り、ほとんどのすり抜けは不可能です。これは拡大解釈ではありません。
てん (水曜日, 14 10月 2009 17:00)
kamezoさんの熱心さには頭が下がります。 実際、すり抜けは違法行為であり検挙対象です。 しかしながら、民事の現場では、この違法行為は問題にされずに、サンキュー事故での主体は右折車であり、ドア開け追突での主体はドア開け車両です。この事実から、すり抜けの合法性を演繹する輩もいます。 私は、二輪車に、すり抜けを止めろというのは全くの無駄だと思います。二輪車にとってすり抜けは一般に利益が大きく、上記に二例の事故に至っては、確実に被害者となります。ですので、すり抜けを自主的に止めてもらう、という考えは徒労に終わるであろうと考えます。むしろ、民事においての過失相殺が見直されるように働きかけるべきです。 かくいう私も、身内が二輪車のすり抜けでドア開けによる追突を起こしました。お恥ずかしい限りですが、被害者と認定された私の身内の過失割合は0で、ドア開け車両に全責任があるとされました。警察の方からも「災難でしたね」と私は言われました。この社会的認知を覆さない限り、二輪車のすり抜けを実施者に対して再考を促すことは出来ないと考えます。 また、社会的施策として、二輪車専用通行帯の設置や四輪車のナンバーによる乗車制限(渋滞緩和)なども、すり抜け対策として効果があるように思います。
kamezo (水曜日, 14 10月 2009 22:09)
てんさん、こんばんは。 arさん以外でひさびさにまっとうなコメントをいただきうれしく思います。おしゃっていることはまさしくその通りです。違う点としては二輪車専用通行帯よりは自転車専用通行帯の方がよいと思っていることと、専用通行帯を作る場合は信号のタイミングなどの見直しが必要だと思っていることくらいでしょうか。バスなどの公共交通機関をもっと乗りやすくすることも必要でしょう。 不注意の違反と意図的な違反の区別がつく人が増えてほしいと思っています。ないほうがいいですが、不注意の違反は0にできません。でも意図的な違反は0にできます。意図的な違反に対しては過失を大きくすべきとの認識が広まることを期待しています。
バイク乗り (水曜日, 14 10月 2009 23:13)
罪刑法定主義って知っていますか?
バイク乗り (水曜日, 14 10月 2009 23:15)
意図的な違反を0にすることは不可能です。 死亡事故の最大要因である速度制限について見てください。 全ての人は不注意ではなく、意図的に制限速度を超えていることは認識しています。 本当にボケて逆走したり、速度違反をしている人も車なら混じっているかと思われます。 それはそれで問題ですが、大多数は違うでしょう。
バイク乗り (水曜日, 14 10月 2009 23:19)
あと、kamezo氏の意図的な違反についての記述で根本的な誤りがあるのですが。 意図的な違反は、過失ではなく、故意(故意犯の成立要件である構成要件的故意が認められる)という言い方をします。
kamezo (水曜日, 14 10月 2009 23:46)
>意図的な違反は、過失ではなく、故意という言い方をします。 そうですね。すり抜けは故意の犯罪ですね。 >死亡事故の最大要因である速度制限について見てください。 制限速度違反については一度も肯定していないと思いますが。何か誤解されていませんか? それ相応の責任を追及されるでしょう。 一方、バイク乗り氏の発言には自己の責任についての自覚がまったく感じられません。現在の多くのすり抜けライダーもそうでしょう。すり抜けするが何かあったときの責任は自分が取るというならまだましだと思いますが、そのレベルにすら達していない。 >罪刑法定主義って知っていますか? それで?もっと具体的に指摘してみれば?
kamezo (木曜日, 15 10月 2009 00:36)
バイク乗り氏のコメントのみこちらで続行可能です。 他の方は新規掲示板をご利用ください。 http://kamezo.jimdo.com/掲示板/
kamezo (土曜日, 24 10月 2009 16:21)
#1 バイク乗り (金曜日, 23 10月 2009 23:29) <http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000482-yom-soci.view-000> ガクガク。 これみたらすり抜けは防衛運転のひとつと言いたくなるよ。 kamezo君はもしバイクに乗っているとして、こういう状況でどう回避できるのか聞きたいな。 とっさの状況でアクセル回してこの巨大な物体を見事回避できる人はほとんどいないと思うけれど。 おそらく、ここで念を押されている左折時のきちっとした幅寄せと比べたら、数十倍は難易度が高い。 幅寄せでさえ、それをできていないドライバーが9割以上なのに、それの数十倍は難しいことしないとライダーの命が救われないとは。 kamezo君も、すり抜けを徹底禁止するのならせめて対案はださないと。 それも実現可能で、実際に皆が実行することをね。 #2 kamezo (土曜日, 24 10月 2009 08:55) あなたの掲示している事故ではバイクは巻き込まれていません。 都合のいい解釈です。あなたはいつもですが。 #3 kamezo (土曜日, 24 10月 2009 14:21) すり抜けに伴う事故も起こることからすり抜けは防衛運転とは言えません。もっと高い次元で考えてください。
kamezo (土曜日, 24 10月 2009 16:33)
アクセスログを見ていると 「車とバイク両方乗る人」=「バイク乗り」=先日の名無しコメント のようです。非建設的なコメントばかりされている方です。氏のコメントを削除せずに残しているのは常人が見ればどちらが自分勝手なコメントをしているか一目瞭然だからです。ですからコメントするのであれば恥ずかしくないコメントをしていただくようにお願いします。恥ずかしいコメントは繰り返さないでください。 そもそも >>罪刑法定主義って知っていますか? >それで?もっと具体的に指摘してみれば? これはどうなったの?
kamezo (日曜日, 25 10月 2009 00:29)
#1 バイク乗り (土曜日, 24 10月 2009 18:55) <http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/9986/0603/> >#2 kamezo (土曜日, 24 10月 2009 08:55) あなたの掲示している事故ではバイクは巻き込まれていません。 都合のいい解釈です。あなたはいつもですが。 こちらならOKですか? 他に高速道路での多重衝突でとか結構ありますけど? #4 バイク乗り (土曜日, 24 10月 2009 18:56) この事故では亡くなったのはライダーの方のみです。
kamezo (日曜日, 25 10月 2009 00:32)
都合のいい事故だけ集めたら何でも言えます。繰り返し言いますが、あなたは自分勝手です。投稿内容が改善されず、同じようなコメントが繰り返されれば削除対象にします。自分の都合良いことを書きたいなら自身のホームページか部ログを作ってください。反対意見のひとということでリンクはしますよ。
kamezo (日曜日, 25 10月 2009 00:35)
あとこの種の事故がそれほどにまで怖いならバイクに乗らず、より安全な車に乗るという選択肢があります。そうするとすり抜けできず、順番通りに並ばないといけないから嫌なんでしょう。結局は自分勝手にできなくなるからね。
kamezo (月曜日, 26 10月 2009 00:49)
転記です。 # バイク乗り (月曜日, 26 10月 2009 00:38) なんで順番にこだわるんですか? そんな順番にこだわるのなら乗用車は、自転車だって追い越せないじゃないですか? それと、きちんとした事故のリンクを持ち出したら削除する。 あなたがバイク絡みの事故じゃない、と否定したからバイク関連の同様事故を持ち出しただけです。 それを単純に削除や移動対象にするのは、やり方が卑怯です。 すり抜けが原因の死亡事故はほとんど二輪車にはありません。 それは紛れもない事実です。 そして、四輪免許を取る際は、二輪車や自転車のすり抜けは想定、折込済みの技量を授けられます。 それができないというのなら、ここですり抜けを否定する前にまずは車の免許を返上すべきでしょ? みんなそう思ってますよ。
kamezo (月曜日, 26 10月 2009 02:09)
>四輪免許を取る際は、二輪車や自転車のすり抜けは想定、折込済みの技量を授けられます。 だからといってすり抜けが正当化されるわけではないことは理解できますか?理解できない人は乗り物をご自身で運転しないでください。それこそ免許を返上しなさい。あなたは自己の責任についてはこれまで一言も触れずに、人の責任ばかり追及しています。あなたみたいなひとがいることがわかってより入念に運転する人は増えるでしょうね。 あとあなたのコメントがこちらに転記される一番の理由は >>罪刑法定主義って知っていますか? >それで?もっと具体的に指摘してみれば? これに答えていないことです。これにまともに答えない限り、あなたのコメントはこちらに転記(ひどい内容では削除)されると思ってください(はじめからこちらにコメントいただくほうがましですが)。 >それを単純に削除や移動対象にするのは、やり方が卑怯です。 「自分の都合良いことを書きたいなら自身のホームページかブログを作ってください。反対意見のひとということでリンクはしますよ。」とリンクすることもお約束していますが・・ かなり温情的ですけどね。
kamezo (月曜日, 26 10月 2009 08:52)
バイク乗り (月曜日, 26 10月 2009 05:59) 順番にはこだわってないですよ。 単純に前に進めるから前に進むだけです。 特に渋滞の最前列は右折待ちの車やら、対面の信号無視(間に合ったと都合よく解釈して青信号側の進行を妨害している)往生しているケースが非常に多いので。 必要もないのに、1人でハンドルを握るのもいただけないい。 そんな車が作り出す渋滞には付き合ってられないだけです。 #5 バイク乗り (月曜日, 26 10月 2009 06:02) <http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/02/post_3158.html> こちらはバイク便に関して言及。 もともとバイクの機動性を生かした業種で、すり抜けそのものが法的な問題があれば行政から勧告があるはずです。 #6 バイク乗り (月曜日, 26 10月 2009 06:09) あと、道交法について独自の解釈をする前に、別冊判例タイムズ16号をみっちり読んでもらいたい。 はっきりいって解釈そのものが全く無茶苦茶で屁理屈の域を出ておりません。 LECの司法試験受験生の笑いのネタになってます。
kamezo (月曜日, 26 10月 2009 09:03)
>LECの司法試験受験生の笑いのネタになってます。 それが本当なら日本のお先は真っ暗ですね。本当ならね。 本当なら具体的にどこがどう問題か指摘があってしかるべきですが、今の今までそれについて触れられていないのは何でですかね? 「罪刑法定主義」についてもかなり時間がたったのに触れないし。怪しいですね。 ちなみに昔、司法関係者(弁護士)と思しき人とネット討論したとき向こうは最終的にはまともに答えられずに困っていました。 そもそも具体的な指摘をまったくしないあなたが人に向かって「屁理屈」とかいう資格はないでしょう。 >単純に前に進めるから前に進むだけです。 それは自分自身の順番が早くなることにこだわっているというのですよ。
kamezo (金曜日, 06 11月 2009 13:50)
バイク乗り (金曜日, 06 11月 2009 00:57) 罪刑法定主義も知らないんですか? 犯罪行為の内容、科される刑罰を予め、明確に規定しておく大原則です。 明確でというのがポイントです。 そこには恣意的な拡大解釈(kamezo氏の)は自由主義国では一切認められません。 成文にない場合は判例法が成文同様の効力を持ちます。 成文法同様の効力がある判例法は最高裁判決のみが有効です。 ここまで書けばお分かりいただけると思いますが? こんなことは大学1年の法学入門の1回目、2回目の講義でやらされることなので。 これ以上は説明のしようがないです。 最高裁がすり抜けを違法としているのなら、巻き込み事故の過失割合で6対4となることは絶対にありません。 バイク乗り (金曜日, 06 11月 2009 01:07) LECの批判をされていますが、日本の法律家はマニュアル選考型なのは確かで俗に言う象牙の塔にこもる、とでもいいますか。 批判される要素があることは確かです。 それでもkamezo氏のように、都合のいいところだけを曲解するよりはまともなことも事実です。 法は自らが護るもののみ、利益を享受できる、と言う考え方があります。 kamezo氏はどんな法律でも守れとはいいません、といい実際にすり抜けよりも危険な運転について認めるようなことを言及しています。 そういう自分を棚にあげる人が、法律を盾にしてあれこれとやかく言える筋合いは毛頭ないということです。
kamezo (金曜日, 06 11月 2009 13:59)
>罪刑法定主義も知らないんですか? あなたの知識が試されていたということに気付きませんか?なぜこれしきの事で今まで返答がなかったのでしょう。 >LECの批判をされていますが、日本の法律家はマニュアル選考型なのは確かで俗に言う象牙の塔にこもる、とでもいいますか。 >批判される要素があることは確かです。 とのことですが、わたしは「LECの司法試験受験生の笑いのネタ」にどのようになっているか具体的なことを聞いたのですが、なぜ具体的に述べられないのでしょう。 わたしにはあなたがかなり無理してコメントされているように見えます。 初めからそこらへんの知識があるのであればコメントの内容も随分と違ったものになっているのではないでしょうか。いいかげん自分でブログかホームページを作ってくださいな。リンクすると言っていますよね。 >kamezo氏はどんな法律でも守れとはいいません、といい>実際にすり抜けよりも危険な運転について認めるようなことを言及しています。 思い込みすぎですね。少なくともバイク一辺倒のあなたよりはましでしょう。そんな人に言われたくありません。 自分の主張は自分のページでやってください。 これ以上は付き合いきれませんからね。
バイク乗り (土曜日, 07 11月 2009 02:19)
知識試すって? 人を馬鹿にしているのか?
kamezo (土曜日, 07 11月 2009 08:57)
あなたが自分に都合よく適当なこと言っているから試されるのです。待ったあげくに具体的なことは何も言えないというのが物語っています。一般的なことは調べたらすぐにでも答えられます。それすら3週間以上返事がなく別のことをだらだら書き込んでいましたよね。 自身持ってコメントしているなら試されていようが気にならないと思います。 具体的に答えられもしないことを書きこまないでください。あなたが書き込んでいるのは基本的にあなた自身の身勝手な考えです。
kamezo (土曜日, 07 11月 2009 08:58)
バイク乗り (土曜日, 07 11月 2009 02:25) なんで俺がバイク一辺倒なの??? バイクが幅の狭さを利用した運転がすり抜けならば、対向ですれ違う際、幅の狭い道路だと車がバイクの幅の狭さを利用するでしょ? 真ん中はみだしていても普通に速度落とさないですれ違うしさ。 バス停なんか普通に対向車線逆走しているのが現状でしょ? たぶん車しか乗らない人はそういうバイクの幅の狭さを利用した車の運転には気がつかないんだろうけれど。 車がバイクの幅の狭さを利用した運転を普通にしているのに、バイクには逆にそれを利用するな、というのは絶対に無理。 #6 バイク乗り (土曜日, 07 11月 2009 02:28) あと、kamezo君がそういった運転をしていない、と主張してもダメ。 これは車、バイク全体の問題だから。 バイクだってすり抜けしない人だって結構いるし。
kamezo (木曜日, 19 11月 2009 13:25)
バイク乗りさんは「LECの司法試験受験生の笑いのネタになっている」とか「罪刑法定主義」とか言われておりましたが、具体的にどのような点が問題なのかということにはいっさい触れられておりません。こちらから指摘するように繰り返しお願いしているのにです。実際に問題と思えるようなところがあれば改善しようとするのですが、具体的な指摘がなければそれもできません。かなり長い間、返事を待っていました。それでもありません。私としてはコメントの転記も行ったり、かなり配慮して差し上げたのですが・・ 結論としてはバイク乗りさんは自分の感情に任せた無責任な発言をしているため、具体的に指摘ができないことが証明されたのだと思っています。もし今後、具体的な指摘があったとしてもタイミング的に遅すぎます。後からこじつけで考えたと受け取ることでしょう。 ここはバイク乗りさんのために承認なしでコメントできるように残してありましたが、近々(遅くとも年内には)ここのコメント欄は閉めようと思います(閲覧可、投稿不可)。通常の掲示板の方に一本化します。
kamezo (日曜日, 13 12月 2009 23:11)
バイク乗りさんのためにコメントは承認制へ変更になりました。こちらが尋ねていることには答えずに自分勝手なことばかりコメントされるからです。具体的に指摘を求めているにも関わらず、それもできない。表面的なことばかりのコメントであり、結局、何もまともに考えられていないか、感情だけでコメントを続けていたのでしょう。いずれにせよそのような方のコメントが延々と続いてしまうと掲示板自体の質が下がってしまうので、まともなにコメントしていただける人も遠ざかってしまうでしょう。 そのため承認制に変えました。本当はしたくなかったのですが・・ こちらはバイク乗りさんのために残しておきましたが、本日をもってここは閉じます。通常の掲示板の方をご利用ください。
車とバイク両方乗る人 (木曜日, 30 7月 2009 18:13)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000546-yom-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000024-san-l12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000558-san-l12
立て続けに私が主張していた悲惨な事故が2件発生しましたので、報告させていただきます。
1つ目は、車による原動機付自転車の追い越し。
もうひとつは、巻込み事故と前方不注意の中間に相当する左折事故です。
いずれの事故も、車が渋滞中に自転車、二輪車が徐行+α程度の速度ですり抜けるような運転では決して発生しない死亡事故でした。
車が原付を追い越す際、原付がもし車線変更をしたらかなりの確率で死亡事故が起こりえます。
私は、車の脇を二輪車や自転車がすり抜ける際、車のドア開けによる事故リスク、すなわち本来は車の側が確認すべき問題で、車の側が責任を負うべき事故の発生リスクを0にせんがため、すり抜けを否定するkamezoさんの意見を拝聴したいのですが。
この原付の事故は、本来原付のほうが確認して車線変更をすべきものですが、もし、車の側が初めから追い越しをしなかったら決して起こりえなかった事故のわけです。
あえて、原付のほうが責任を負うべき確認なしの車線変更により発生する事故のリスクを0にせんがため、車による原付の追い越しを禁止すべきだと思いますか?
大事故に発展する可能性は、すり抜けとは桁違いに大きい運転のひとつが追い越しです。
追い越す側は、初めから速度制限を完全に超えている場合がほとんどで、まず日本では法的にも追い越しそのものが違法ともいっては過言ではない状況です。
車の右折VSバイクの直進事故は非常に多いですが、バイクが右折して車が直進する事故は少ないです。
ある人が、車の左折は禁止したほうがいいのではというホームページを作成しています。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/huwa-taka/huwa-_013.htm
内容そのものはすり抜け禁止と同じような主張でナンセンスだと思うのですが。
Kamezoさんのリスクを排除という考え方ですと、車の右折を禁止という考えは浮かびますか?
私個人的には確認もできず、教習所レベルの幅寄せもできない人に巻しては右左折は禁止、もっと言えば路上で運転禁止しろ、という意見ですが。
kamezo (金曜日, 31 7月 2009 00:20)
あなたの意見は視野が狭いですね。
一つ目の記事ですが、詳細が不明なのでどの程度車に責任があってどのていど自転車にも責任があるのかわかりません。信号の関係もわかりません。それでもあえて一般的なケースを想定すれば車の左折時の確認不足があるでしょう。また横断歩道を自転車が通るというケースでは自転車がスピードを出しすぎてい車からの確認を困難にするケースも想定されますからその場合は自転車にも責任がでてくるでしょう。また道路の作り自体の問題もあるかもしれません。そうなるとそのような危険な道路を放置しておいた自治体にも責任があるかもしれません。実際に私の通勤路にある交差点では歩道と車道との間に仕切りがあって左折して途中で止まって左後方を覗き込まなければ走ってくる自転車の確認が困難な場所があります。この場所は作り自体の問題が非常に大きいのですが、他の車や歩道を走ってくる自転車を見ているとその交差点の危険性に気づいている人は双方ともにほとんどいません。このように道路上の危険性に対する認識が全体的に甘いことも事実で、いろいろな問題の原因となっていることは確かでしょう。多くの人が一番最初に乗る乗り物である自転車の段階での安全教育の必要性が実感されます。
2番目の記事ですが、これも情報不足であることに気づかれているでしょうか?原付がどのタイミングで進路変更しようとしたのか、そもそもトラックは追い越そうとしたとは書いておらず、追い越し車線側を走って、そこにそれを確認せずに制限速度がトラックよりも遅い原付が無謀に走行車線から進路を変えてきたのかもしれません。あまり極端に考えすぎないほうが良いですよ。
3番目の記事に至っては典型的なサンキュー事故ではないでしょうか?サンキュー事故は二輪車がすり抜けを行わなければ起こりえない事故です。このような事故を防ぐため交差点および交差点の手前30mでは追い越し・追い抜きが禁止されているのです(別の車両通行帯を走っていれば該当しませんが)。これも情報不足といえば情報不足の記事で単純に評価でき間殿が・・・
kamezo (金曜日, 31 7月 2009 00:21)
>私は、車の脇を二輪車や自転車がすり抜ける際、車のドア開けによる事故リスク、すなわち本来は車の側が確認すべき問題で、車の側が責任を負うべき事故の発生リスクを0にせんがため、すり抜けを否定するkamezoさんの意見を拝聴したいのですが。
あなたの本心が出ましたね。ほとんどのすり抜けがこのサイトに上げている種々の道交法違反を犯していることが問題なのですよ。わたしはそのことを問題としているだけです。その結果として開いたドアに衝突という事故はなくなります。あくまで結果であり、主たる目的ではありません。そもそもドアが開く可能性の否定できないような場所を走るときはドアが開いても大丈夫な間隔をとって走るべきでしょ。それができないなら1台1台確認しながらゆっくりと徐行する。これが当たり前のはず。合法的な範囲においては車でも路中の車の横を通る際にこの点は十分注意する点です(できていない車も確かに多いですが)。すり抜けバイクでそこまでやっている人がどれだけいますか?
あなたみたいにすり抜けが当たり前、ドアを開けるほうが悪いと思ってすり抜けている人が多くないですか?本来、意図的に違反行為を行っているのに何かあれば責任は相手にあると考えることがいかに身勝手か。自分の責任くらいは持っていただかないと。そうなればより慎重に運転できるでしょ。あなたがすり抜けの違法性・危険性に同意された上で車の追い越しの問題を取り上げられるならかなり同調できるのにあなたは自分の意見を通したいためにだけにその問題を利用しているようにしか見えないので視野が狭い人だと思うのです。
わたしの周りではすり抜けバイクの多さとその運転のエスカレートのため、ついには危険な走行をする自転車や車が増えているように感じています。違法性の高い、危険なすり抜けが野放しにされているのがそもそもの原因でしょう。わたしはすり抜け問題を通して、もっと大きなところの改善を視野に入れていますが、次のあなたの主張はちっちゃくて自分勝手です。
>私個人的には確認もできず、教習所レベルの幅寄せもできない人に巻しては右左折は禁止、もっと言えば路上で運転禁止しろ、という意見ですが。
安全の確認を行うことは大切ですが、幅寄せ云々は余計です。人の技能には個人差があります。本当に免許を返上したほうがいい人というのはかなり少ないと思いますよ。人に対して求めすぎていませんか?あなたは技能の個人差やケアレスミスの起きうる可能性(これはどんなに優秀な人でも0ではないことは一般常識です)を考えながら運転する力が足りないようです。相手の技能が少し劣っていても、相手および自分にケアレスミスがあったとしても安全な運転となるようにするのが本来の安全運転であり、これに基づく限りは気軽にすり抜けできないはずです。
今回はたまたま相手させていただきましたが、ほんとはうんざりです。早くブログでもホームーページでも開設してください。そこでご自身の主張を十二分にされたら良いと思います(他人のサイトの悪口はなしですよ。あくまでご自身の主張を)。それに対してコメント等で関わることはいたしませんし、リンクはさせていただきますのでそれでご勘弁いただけますか。これだけいっぱいコメントできるのでしたら、すぐに作れると思いますよ。
というわけで今後(本当は前にも何度も言っているのですが)、同様の趣旨のコメントと判断すれば申し訳ないのですが削除させていただきますので御了承ください。
kamezo (金曜日, 31 7月 2009 23:23)
車とバイク両方乗る人さんのコメントを削除しました。度重なる警告にもかかわらず、同じことの繰り返しなので。ブログかホームページ作ったらリンクしますよと言っているのに・・jimdoだったらほんとすぐ作れるのに・・
でもかわいそうなので隔離コメントとしておきました。(いつか削除するかもしれませんが)
kamezo (土曜日, 01 8月 2009 01:12)
車とバイク両方乗る人さんのコメントでリンクされていた報道に続きがあったので「バイクすり抜け問題:報道をみる」に記載したことを報告しておきます。
神 (土曜日, 15 8月 2009 08:29)
<バイクに乗る方へ>
1.すり抜けは危険です。またその行為の大半が何らかの法に違反しているということを認識してください。そのことも承知であえて行われる場合には何か起こった場合には自身の責任から逃げないでください。またその責任を十分に取ったとしても他人に不要な罪悪感を与えることを認識してください。すり抜けしなければサンキュー事故も巻き込まれ事故も追突事故も起こりません。
>何か起こった場合は、双方の過失割合に基づいて責任をとるのが筋ではないでしょうか?
すり抜けするスピードが速すぎ→バイク側がより責任が重くなる
巻き込み事故→ウインカーの有無。そのウインカーが寄せるためなのか、単に右左折をするためなのかを考慮(寄せるためにウインカーを出す車はまずないでしょう。)
サンキュー事故→ゆずられたほうが確認をしたか否か?
ドア空け→ドアを開けるほうが確認をして開けたか否か?
2.原付以外の二輪車は堂々と走ってください。車両通行帯のある道路では車線の真ん中を走っていただいたほうが見落としにくいです。
>これは難しいです。車線中央付近を走行していると、対向車に衝突する恐れがあり、対向車もこちら側が二輪車だとカーブの際などは平気で対向車線をはみ出して走行することも多いので、基本的にはライダー側の判断にゆだねられますが、左を走行すると、これまた理由もなく車が無理に併走するという厄介な問題があります。ドライバー側は車の流れに乗って走行しているバイクと併走しなければならない理由でもあるのでしょうか?
3.車間距離は可能な限りとってください。二輪車は前方が開けているため不必要に車間距離を狭めすぎる傾向があるように思われます。何かあったときに十分対処できる距離か考えてください。
>http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/communication/communication6.html
これは当たり前で周知の事実ですが、バイクより車のほうが車間距離が近いです。特に大型車の場合は運転席の位置が高く車両が遠くに見えるためその傾向が強いようです。
4.交通弱者の概念がどんな状況でも適応されると考えないでください。弱者なら弱者なりの責任があります。その責任を果たさないで弱者の権利を主張することは間違いです。違反行為をおこなったときや危険性があることがわかっていてあえてその行為を選んだときなどに弱者の権利はないものと考えてください。
>そういう人は少ないと思います。
神 (土曜日, 15 8月 2009 08:30)
<原付に乗る方へ>
1.上記の「バイクに乗る方へ」と同じです。ただし車線の真ん中は走らないようにしましょう。
>これは道路によりけりですね。30km/h制限の道路だろうが、左端を走行していると即車が追い越しにかかります。もちろん速度違反ですが。
2.制限速度を守りましょう。車両の性能的にも、安全面においてもそれが一番安全です。中途半端な速度で走るほうが後続車が追い越しに苦労しますし、危険性がたかまります。制限速度のより遅い車両は制限速度の速い車両に進路を譲る義務があります。峠道で遅くしか走れない車が道路状況を考え、追い越しやすいとことでできるだけ安全に追い越せるように配慮して走るのと同じくらいのことが法律上、求められています。
>むしろ、車より制限速度を守っている原付のほうが多いはずです。車で制限速度を守っているドライバーの割合は知りませんが、ほとんど0に近いのではないでしょうか?原付似制限速度を守りましょうと言っておきながら、車が制限速度を大幅に超え、事故を頻繁に起こします。私が知る限り、制御できないほどの高速度で走行して事故を起こす原付はないです。制限速度の遅い車両はたしかに譲る義務がありますが、それは譲られるほうが制限速度を遵守しているという条件がつきます。制限速度を遵守している車がないのでどう回答すればいいのか分かりません。
3.原付とは制限速度や二段階右折などかなり制限の多い車両です。その制限がわずらわしいようであれば原付の運転はあきらめてください。二輪免許をとりバイクに乗る方が良いでしょう。
>そうしていると思います。制限速度については車も制約は多いはずです。むしろもっと細部に道路により細かく分かれています。きちんと車は守ってますか?守っていたらそれほど事故は起こりませんよね。たぶん。
4.自転車感覚の乗り物と化していますし、文字的にも自転車ですが、法的にも求められているものは自転車とは異なります。道路交通法上は自転車よりも車に近い乗り物です。ただしバイクや自動車と完全に同じというわけでもありません。それほど中途半端な乗り物であると認識しましょう。自転車感覚でバイクと同じように走ろうとすれば危険が増すことを理解しましょう。
>自転車感覚でバイクと同じように走行している人は少ないと思います。バイクと同じように走行する人か、自転車と同じように走行している人に分かれますね。バイクと同じように走行している人は、バイク感覚で走行しているでしょう。
神 (土曜日, 15 8月 2009 08:32)
<四輪車に乗る方へ>
1.交通弱者に対する配慮は忘れないようにしましょう。ただし交通弱者に明らかな原因がある事故の場合では相手の責任をしっかり追及しましょう。余計な同情は弱者の無責任さを増大させ、さらなる悲劇のもとになる可能性があるのでそれを防ぐためです。
>交通弱者に明らかな原因がある場合とは突然車に飛び出してきたとか、突進してきたとかいうことでしょうか?当たり屋には断固戦いましょう。
2.追い越し・追い抜きはできる限り安全に行いましょう。
>これができていない車が多く、原付が縁石に追い込まれて事故がおきます。原付の事故はこのパターンが非常に多いです。
3.適切なタイミングでの安全確認、指示器、そして適切な幅寄せ、方向転換。適切な右左折の方法をとっていれば右左折時の事故の確率を減らせます。適切な方法で右左折を行っていたの後方からの車両と接触してしまった場合は後続車による右左折妨害、前方不注意による追突事故です。後続車は先行車両の右左折を妨げてはいけないと道路交通法で決まっています。
>これができていれば、自転車やバイクを巻き込む事故はほぼ0になるかと思われます。
4.二輪車といえども立派な車両です。適切に走行されている二輪車に関しては敬意をもって接しましょう。車線の真ん中を走っているのは当然の行為です。不必要に接近しすぎないよう、いらぬ不安・恐怖を与えないようにしましょう。
>別に敬意を持つ必要もないでしょう?必要もないのに接近するようならそれは立派な煽り運転であり、刑法208条の暴行罪の用件にも該当します。道路交通法ではなく刑法の範疇です。入らぬ不安という類で済むような問題ではありません。
神 (土曜日, 15 8月 2009 08:33)
<四輪車・バイク・原付に乗る方へ>
1.信号の黄色は「止まれ」です。大概の信号では黄色に変わったときに安全に止まれる距離ではなかった場合、そのまま走行すると信号を通過してもその時点での信号は黄色です。安全に止まれる距離であったのに無理やり進入した場合は途中で赤に変わります。交差点の途中で赤に変わっているのであれば運転を見直しましょう。制限速度以上で走れば黄色のままのときもあるかもしれませんが、そんな速度で信号が変わりかけの交差点に進入するのはおろかです。
>車、バイク問わずに赤でも数台突っ込む光景は幹線道路ではごく普通に見られると思います。黄色ならまだいいほうというのが現状です。
<自転車に乗る方へ>
1.走行中は他の車両や歩行者に十分注意しましょう。ハンドルを切る際には安全をしっかり確認しましょう。車やバイクの運転を信用しすぎることは禁物です。自分は見落とされているかもしれないと考えるくらい疑ってかかったほうが安全です。自分の身は自分で守りましょう。
>当然ですね。あまりにも車の追い越し方が酷いため自転車は原則車道、しかし歩道走行も状況により可という文言があるはずです。
2.交通弱者の意識を捨てましょう。歩行者に対しては弱者ではありませんし、かどの弱者意識は無意識に危険な運転を招いてしまいます。また自身の責任が大きければ交通弱者保護は働かないことも認識しましょう。老人の信号無視によってそれを避けようとしたトラックが道路外建造物に追突し運転手が死亡した事故では老人に実刑判決が出ています。
>弱者意識、というものは恐らくはないでしょう。事故の際はどうしても被害者になります。
3.自転車は原則車道を走ることになっています。もともとそうなのです。ただし日本では安全性に問題のある道路も多く、悩ましいこともあるでしょう。法律的にはどうしようもありません。自分でベストの方法を探すしかないのです。道路行政の問題です。行政に対しどんどんと改善要求していきましょう。
>安全性に問題がある、というより車やバイクが制限速度を守ってくれれば、本来車道は安全のはずですが。先ほどの原付の制限速度の問題とリンクしますが、是非原付より車やバイクに制限速度を守っていただきたい。
<歩行者の方へ>
1.残念なことですが自分の身は自分で守りましょう。人間の状況判断は遺伝子的にも自身が走スピードまでしか対応していません。それ以上のスピードで走っている自動車やバイクが十分注意していたとしても視野はかなり狭くなっています。状況確認応力は歩行者が最大となりますから、危険を避ける能力も他よりも優れています。横断歩道横断時(例え信号があって青であった場合でも)、車やバイクの走行に十分注意しましょう。歩行者に気づかず曲がってくる車は存在します。
>気づかずに曲がるというより確認をしないで曲がる、が正しいですね。
2.交通弱者であってもすべての状況で有利になるとは限らないことも認識しましょう。弱者意識を持ちすぎると車が避けるだろ、バイク・自転車が避けるだろとの思い込みにつながり、知らず知らずのうち危険を引き寄せてしまうでしょう(後方を確認せずに急な道路への飛び出しなど)。
>その通りです。
3.渋滞車両の横断はできるだけ避けましょう(危険性が認識できない方は絶対避けましょう)。あえて行う場合はすり抜け車両(二輪車)に十分注意してください。
>その通りです。しかし、車やバイクが横断歩道できちんと道交法どおり停止してくれれば不用に道路を横断することはしなくて済むのですが。横断歩道が機能しないために起こる問題ですね。
ar (土曜日, 15 8月 2009 14:01)
他人が守らないから自分もこうしていいんだ、という考えが蔓延っている限り、いつまでたっても交通の世界は良くならないでしょう。
自分が法を守らないのは誰のせいだと言っていては永遠に収拾が付きません。
横断歩道で止まらない自転車やバイク、車も問題ですが横断歩道まで行くのがめんどくさいから、と道路を渡る歩行者も問題です。
車やバイク、自転車を降りれば自分も歩行者。結局の所どんな車両に乗っていようが法とルールを守るという意識が大事なのです。
日本の免許は取る時はあんなに厳しいのにどうしてみんなルールをやがて守らなくなるのか。
免許も5年とか10年をメドに再試験をするなどした方がいいと思います。
取り締まりももっと進化させて、いつでも捕まるからルールは守ろうと思わせるべきなのです。
これはあれですよ。みんな事故ったり、捕まりたくはない。でも誰かが守らなくなり、やがてみんなが守らなくなるのが普通になった。そしてその事は自分の利益にも繋がるし、誰も辞めようと言えなくなった。と言うことでしょう。
大胆な変更が無いと、この先も変わらないでしょう。
kamezo (土曜日, 15 8月 2009 23:32)
神さん。コメントありがとうございます。一つ一つに返事はできませんが、特に気になったところのみお答えします。
>何か起こった場合は、双方の過失割合に基づいて責任をとるのが筋ではないでしょうか?
もちろんそうです。すり抜け自体が違反行為(不注意ではなく故意という点では重大違反)であることがほとんどですからもちろんそれも考慮されなければなりません。
>これは難しいです。車線中央付近を走行していると、対向車に衝突する恐れがあり・・・
中央線寄りということではないのですが。左右に均等な空間があるのが一番ではないでしょうか。
>弱者意識、というものは恐らくはないでしょう。事故の際はどうしても被害者になります。
身体的に被害者でも事故原因的には本来加害者であるのに弱者意識から事故原因的にも被害者と思いこむことをやめましょうということです。
>是非原付より車やバイクに制限速度を守っていただきたい。
原付「より」との表現が問題です。「より」というよりは「だけでなく」とかの方が良いのでは?
>気づかずに曲がるというより確認をしないで曲がる、が正しいですね。
ご意見を参考に訂正しておきます。
全体的にみると神さんの周囲は比較的、まともな二輪車が多いようですね。私はいまだかって二段階右折している原付は見たことがないのですよ。それだけ地域差があるのかもしれませんね。さまざまな面の認識にも影響しそうですね。でも覚えておいてほしいのは私の地域でも大学が新しくできて原付が増え、それからみるみるうちにマナーが悪くなり、すり抜けも醜いものになり、それば原付だけでなくバイクや車にも広がってきているのです。もともとすり抜けに対する認識が甘かったのでしょう。神さんの地域もこのようにならないことを願うのみです。
kamezo (土曜日, 15 8月 2009)
arさん。いつも的確なコメントありがとうございます。
確かに「すり抜け」問題の背景には、日本社会全体の本質的な問題がありそうです。
kamezo (土曜日, 15 8月 2009 23:37)
本日はやけに閲覧が多いので、アクセスログを調べてみたらどなたかが2ちゃんねるに当サイトのアドレスを掲示していました。
神 (日曜日, 16 8月 2009 20:04)
原付の法廷速度は30km/hですが、自転車の制限速度は車と同じです。(法令で定められた最高速度についての箇所で誤記がありました。)
kamezo (日曜日, 16 8月 2009)
神さん、すみません。どこのページのどの箇所か具体的に書いていただかないと、把握できないです。訂正の必要があれば対応します。
2チャンネラー (火曜日, 25 8月 2009 21:08)
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1250283860/
kamezo様、応援お願いします。
どうも分が悪い状況です。
kamezo (水曜日, 26 8月 2009 01:53)
提示のスレッドから流れてきている人がいるのは把握しており、当該スレッドも覗きました。自転車の問題は原付やバイクの問題よりも複雑なところがあります。実際、法律的にもかなりあいまいな部分があります。現在、自分なりの考えをまとめております。近いうちに公開したいと思いますが、なかなかデリケートな問題でしっかりまとめるには時間がかかりそうです。そのため間に合わない可能性があります。
実は私自身は自転車に関しては車道外側線の外側を自転車通行帯に変えるなどして、自転車に配慮してあげても良いのでと思っているのですが、今の日本でこれをすると無茶なスピードで飛ばすなど危険な自転車が多発し、別の危険な状況になるのではないかという危惧も持っています。当該スレッドを見ているとその危惧はますます強くなりました。そのようにならないためには車側も自転車側も自転車に対する認識をもっと高める必要があるでしょう。自転車の車道走行の安全性を担保する代わりに自転車にも責任を持ってもらう。そのためには自転車の違反もどんどん取り締まる必要がありそうです。
2チャンネラー (水曜日, 26 8月 2009 17:00)
七十一条
四の三
安全を確認しないで、ドアを開き、又は車両等から降りないようにし、
及びその車両等に乗車している他の者がこれらの行為により交通の危険を生じさせないようにするため
必要な措置を講ずること。
車のドア開けによって交通の危険を生じさせてはいけない。
つまり、側方を通過する車両にぶつけてはいけない、ということでしょうか。
暗に自転車やバイクのすり抜けは前提とされているかのような項目が見つかりました。
責任を持つというのを出されると車側は苦しい立場です。
とにかく一番モノを破壊して一番人を殺して、一番轢き逃げをして一番道交法を破っている立場にありますので。
起こす結果は自転車同士では些細なことでも車が絡むだけで重大な結果になっちゃうことも多いんで。
2チャンネラー (水曜日, 26 8月 2009 17:03)
車道で自転車の安全を担保するのはたぶん無理です。
明らかに常用速度が違いますから。
自転車で飛ばしているといってもせいぜい時速30キロ程度ですし。
車は制限速度+αで二車線道路ともなると100キロ程度で流れている箇所もあるんで、速度差70キロともなるとどうしようもないです。
やはり自転車は歩道走行が安全な気もします。
kamezo (水曜日, 26 8月 2009 17:50)
2チャンネラーさん。コメントありがとうございます。
道交法七十一条四の三の解釈はその通りで良いと思います。本来、法律にのっとり道路左端に駐停車した車両がドアを開ける場合、運転席側(=右側)のドアを開けることになるのですが、駐停車車両の右側は別の車両が通常に走行しているわけですから、これらの車両に危険を与えないためにこの条項が存在していると思います。別に左からのすり抜け車両を想定した上での法律ではないと思います。ただ道交法の理念(交通の安全)から考えると、違反車両の存在も念頭に置き、安全対策を図ることは理にかなっているため、ドアを開けた際にすり抜け車両に接触してしまった場合にはやはりある程度の責任は生じることも仕方ないでしょう。いずれにせよ、この条項をもってすり抜けが認められているかのような解釈は誤っています。
すり抜けの際、ドアが開いた場合でも安全な空間を取らずに走ることは少なくとも安全運転義務違反にはなってきます。安全な間隔を取るためにはもっとしっかりした進路変更が必要でしょうから、それができていないということは追い越し方が不適切ということになり、やはり追い越し違反に該当するのではないでしょうか。ちなみにシカゴでは駐停車車両の横を通過する際は最低1.2mは間隔をあけることが求められるようです。このような点ですり抜け車両側にも過失は存在します。
どちらの過失がより大きいかはすり抜けに対する認識に左右されそうですが、欧米ではすり抜け時の事故の責任の過半はすり抜けした側に科されているようです。
ar (金曜日, 18 9月 2009 12:51)
法が想定している原付一種の安全な追い越させ方って
どんな物なんでしょうか。
私はバスの停留所や幅の広い路側帯などに一時停車して後続車を行かせるようにしていますが、それは正しいやり方でもないでしょう。勿論バス停にしても後続にバスが居ないことを確認して、路側帯にしろ人や自転車が居ないことを確認してなるべく道路側に停車するようにしていますが・・・・。
かといって第一車線を制限速度そのままで走るのも迷惑&無理矢理追い越されて危険です。(場合によっては40キロにならない程度でも同じ。)
原付専用の停車スペース(バスの停留所のような)が定期的にあれば楽なんですけどね。
歩道がある道路では路肩を低速で走行すれば車は追い越してくれますが、私にしてみれば、それはやむを得ずそこを走行しているわけで、本来そこを走行したいわけではないのです。(危険度も高くなりますしね。)
私が小型などの縛りのない免許に移行すればいいだけの話ですが、やはり原付免許と50ccのバイクは数が多いこともあり、こういう問題が解決されないと、すり抜けの問題もなかなか理解しないかもしれません。
例えば私はもう2年以上毎日原付に乗っていても未だにスレスレを追い抜かれるのが嫌だったり、車と同じ車線で併走状態になるのが嫌だったりしますが、他の人達は狭い間隔に慣れていて車がこんだけスレスレを追い越すんだから、自分たちも別にいいじゃないか、と無意識に考えているのかもしれません。よく聞く「車が原付を追い越していいのになぜ原付は車を追い越してはいけないのか」という言葉がこの事を表しているように感じます。上の言葉は裏返せば車のスピードが遅くなれば追い越していいと考えていることになりますし、左側を走ってる原付一種なら(並ぶという意識がなければ)多少の進路変更があってもそのまま信号待ちの車列を追い越せますからね。
原付は左端を走っておけ、という区分けがかえってすり抜けを増長させ、さらには普通のバイクも原付からの延長線上ですり抜けをしている可能性も少しはあるんじゃないかと思いました。
もっと深い問題があります (土曜日, 19 9月 2009 05:57)
原付が多いことをarさんは問題にされますが、原付側からすれば、車が多くて車で出かけると身動きが取れなくなるので原付を選択する人もいるでしょう。
私もそのうちの1人ですが。
とにかく右折待ち1台の車で渋滞している箇所が多い地域ですので、原付だと所要時間が全然違うんです。
地域の渋滞緩和にも貢献していると思っていますが、もちろんすり抜けもします。
警察官ももちろんすり抜けしますし、郵便配達の人ももちろんすり抜けします。
特に問題になってはいないですね。
近くでは、原付の2人乗りを条例で認めて車通勤の人たちを少しでも減らして渋滞を減らそう、と原付の2人乗りを認める条例の制定案が浮上しましたが、さすがに原付の2人乗りは問題があるということで条例が却下されました。
が、原付そのものは別段問題視されておらず、逆に渋滞緩和策としてかなり歓迎されています。
もちろん、普通のすり抜けが問題視されることはないですし、むしろさっさと行けば?という具合です。
普通のバイクも道路状況によってはとっとと先へ生かしたほうがいい場合もあります。
乗用車が発進する直前になってから右左折のウインカーを点滅するケースが主流になりつつあります。
この手の方向指示器の使い方は大変危険なのですが、初めから前に出て、存在を確実に認知させる必要もあります。
ライダーの方が車のドライバーに口頭で注意したら、逆にトラブルを起こすケースも考えられますし。
原付の左側走行ですが (土曜日, 19 9月 2009 16:54)
原付が車の流れに乗れるならともかく、そういう道路でない箇所もたくさんあります。
早朝の国道にいたっては、流れが80km/h~90km/hにもなるところもあります。
こういった道路で、たとえ2車線あるからといって左車線の中央付近で低速で走行するのはいかがかと思われます。
法的には問題ないかもしれませんが、自身を多大な危険にさらすかと思われます。
車の流れは、同速度で走行できる車両だけしかない場合は問題はありませんが、低速車もまぎれる混合交通の中にあっては危険な速度といわざるをえません。
法的に問題がないから、と主張して危険なポジションで走行するよりも、ときには車道外側線の外側を走行したほうが安全な箇所もいくらでもありますし、定着している箇所も多いです。
どういったすり抜けが危険でやってもらいたくないのかkamezoさんが具体例を挙げて主張してもらわないと。
一律すり抜けするな、では日本の道路事情からして筋が通らないでしょうし、わがままの個人的主張のレベルを超えることはできません。
ドアの開放が危ないからすり抜けするな、というのもナンセンス。
走行中足を伸ばすかもしれないから追い越しするな、と主張しているバカライダーと同じレベルです。
kamezo (土曜日, 19 9月 2009 17:27)
arさん
>未だにスレスレを追い抜かれるのが嫌だったり、車と同じ車線で併走状態になるのが嫌だったりしますが
正常の感覚ではないでしょうか。この感覚をみんな(バイクだけでなく自転車、自動車、歩行者すべて)がもっていればこのサイトは必要ないのですけどね。
このサイトではバイクのすり抜け問題に焦点を当てていますが、法的な問題意識が乏しいからということを理解していただけていない来訪者が多いです(arさんはよくご理解していただいていますが)。
kamezo (土曜日, 19 9月 2009 17:29)
「もっと深い問題があります」さん
おっしゃっている車が多すぎるという問題もごもっともですが、原付を増やすことは本質的な解決ではないでしょう。原付が増え、すり抜けが増えれば自動車の流れはますます悪くなります。海外で2輪専用レーンを導入した国があり、2輪車が多すぎて、逆に車の渋滞が悪化し、専用レーンをやめたということがあるようです。数が少なければ専用レーンはうまくいくのかもしれませんが、どんなケースもうまくいくわけではないのです。私が考えるこの問題の解決策は公共交通機関をもっと安くもっと乗りやすくすることです。バスを1日200円で乗り放題にし、便数や路線も増やすのです。乗り放題なので途中の乗り換えもOKですから、路線の増やし方を工夫すればかなり便利になり、車もバイクも不要になります。
天候に大きく左右され、車よりも危険性の高い乗り物に乗り換えることを積極的に勧めるのはどうかと思います。
kamezo (土曜日, 19 9月 2009 17:37)
「原付の左側走行ですが」さん
このサイトを隅々まで試ていただければ私が必ずしもなんでもかんでも「すり抜けするな」と言っているのではないことがわかると思うのですが、隅々過ぎてまだごらんなられていないようですね。
>どういったすり抜けが危険でやってもらいたくないのかkamezoさんが具体例を挙げて主張してもらわないと。
一言で言うと、違法性を認識せず、自己責任意識のないすり抜けはお断りです。事故のときに相手に責任を押し付けようとするのはいただけません。自分があえて違法行為を犯し、危険ゾーンに突入したのですから。あと自己の違法行為を他者の違法行為を例にあげて正当化するのはいただけません。別々の問題です。違法行為を行うなら、だからこそより厳重に注意している、何かあっても自分の責任だと胸を張るくらいの覚悟がなければいけません。そのような覚悟のない人にはすり抜けはするなと言うしかないのです。
現在の日本は道路事情に見合った以上のバイク、原付があふれているのは確かです。これは道路行政のお粗末さが原因でしょう。
kamezo (土曜日, 19 9月 2009 21:52)
私の地域で大学ができて以降の変化を見ていると、
1:原付が増え、すり抜けが増える
2:すり抜けがどんどん悪質で危険なものになる
3:バイクもやりだす。
4:自動車もやりだす。
といった感じです。この負のスパイラルを防ぐには最初の段階のすり抜けを十分に取り締まらることです。
昔、ニューヨークで悪質犯罪が今以上に多かった時期がありました。そこで警察は軽犯罪の取り締まりに力を入れました。その結果、重犯罪も減ったといいます。これはすり抜けの取締りにも当てはまるのではないでしょうか。
このように考えておりましたが、最近はすり抜け以前に自転車の段階での安全教育が根本的に不足しているのがそもそもの原因ではないかと思うようになりました。歩行者マナーも含んでもいいかもしれません。幼少期からの安全教育が不十分なため「かもしれない運転」が本能的にできなくて、すり抜けの負のスパイラルに突入するのでしょう。
「かもしれない運転」=「防衛運転」ができればすり抜けはなかなかできるものではないのです。
このため今後は自転車問題も考えていかなければと思っています。
追加:先の道路事情に見合った以上にバイク、原付があふれているに自動車も付け加えておきます。
最初の段階??? (日曜日, 20 9月 2009 10:12)
最初の段階の速度違反すら守れないのが現状ですが・・・・・。
完全に違法な速度でもこういう状況でグレーゾーンの取り締まりは無理ですよ。
原付が増える (日曜日, 20 9月 2009 10:21)
それも、1人乗りの車の人からの乗換えならば歓迎です。
体重80kgの人が移動するのに1トンもの鉄の塊を転がすのはどう考えても不経済ですし。
海外では、通勤層の四輪から二輪へ乗換えが進んでいる地域もあります。
ユーロ圏ではBMWが通勤用コミュータを製造していることをご存知でしょうか?
もちろん普通にすり抜けをしていますが、おおむね地域には歓迎されているようです。
アメリカの一部地域はすり抜けを禁止しているようですが、渋滞が酷いのはご存知の通りです。
身動き取れません。
kamezo (日曜日, 20 9月 2009)
最初の段階??? さん
えらくネガティブですね。
ちなみに速度違反とすり抜けの大きな違いはご存知でしょうか。
相手が速度違反していてもこちらがある程度余裕のある運転を行っていれば事故を防ぐことができます。ところがすり抜けはこちらが余裕を持たせた運転を行っていてもその安全のための空間に侵入してくるため突発的な事故が起こる可能性が高まってしまいます。危険性の面では1km/hの速度違反とすり抜けは対等な違反ではないでしょう。20-30km/h以上の速度違反なら対等かもしれませんが。
グレーゾーンといっても内容に差があります。
こういった観点からすり抜けはもっと取り締まられるべき運転です。
別に速度違反はOKと言っているわけではありません(念のため)。
kamezo (日曜日, 20 9月 2009 11:22)
原付が増えるさん
オーストラリアでも明確にすり抜けが禁止されているようですよ。
http://www.ntc.gov.au/DocView.aspx?documentid=01245
>もちろん普通にすり抜けをしていますが、おおむね地域には歓迎されているようです。
この情報を裏付けるものを示していただきますと参考となります。
>海外では、通勤層の四輪から二輪へ乗換えが進んでいる地域もあります。
天候の違いもあり、雨の多い日本でどこまで進むでしょうか?二輪への乗り換えよりバス路線の拡充と公共交通機関への乗り換えの方にこそ力を入れるべきと思います。CO2削減にもなりますし。
#25の自己コメントへの追加です
サンパウロで二輪車専用帯開設テスト失敗
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080124-24brasil.html
バイクが多いと必ずしも渋滞の解消にならないようです。
ar (日曜日, 20 9月 2009 13:33)
私が主張しているのは、原付一種や自転車が中途半端な扱いを受けているため、そこら辺も気にしましょう。という事です。
つまり、すり抜けに繋がる理由を考えて、それを改善することにより、少しでもバイクなどが並びやすくすることを前提にしています。ですから元々流れに乗れる原付二種以上のバイクは、すり抜けをする必要はなく、それらのバイクがすり抜けをする理由はただ単に「自分の利益に繋がる」からです。「自分の安全を確保するため」とか「環境のために」というのはいい訳にしか過ぎません。
自身の安全を確保する方法についてはkamezoさんが書かれている内容に近い物を私も実践していますし、それで問題は無いと思います。また、環境のためにと言うのなら、「安全上」すり抜けは極低速で行なわなければいけないのと、先頭に出た時に自動車に気を遣って速く加速する事で逆に燃費は悪くなると思います。
ですから、渋滞にはまって車列が動かないような時は素直にアイドリングストップをした方がよっぽど良いと私は思います。アイドリングストップをする事により、エンジンのオーバーヒートも防げますしね。
私が原付免許と50ccのバイクの数が多いと言及している理由は、殆どの人が最初に乗り、数も一番多いバイクがこんな中途半端で不合理な扱いを受ける我慢免許だと、非常にやりにくいし、そこですり抜けをすることで上位免許に移った時も、その悪い習慣が抜けず、やってしまうからと考えるからです。また、車に対して変に逆恨みをする人も出てくるでしょう。
現行に限らず、昔から原付一種は高性能化しすぎです。ペダルが無い時点で何処が自転車なのでしょうか?スピードも60㌔近く出てしまう車体がある時点でおかしいのです。昔の考えだと試験は簡単で実技がない代わりに、取り締まりでお灸を据えると考えており、そのためにわざとリミッターを40~45㌔付近で掛けないし、義務化しなかったのかもしれませんがね。
しかし現在ではそのせいで原付一種に乗る人間は、取り締まる警察に変に恨みを抱く人間が多く、その事はyahooNEWSのコメント欄に時々出てくる「50ccの30㌔規制と二段階右折を早く無くせ」というコメントに見て取れます。
これは入門用や手軽に乗れるとして広く乗る人が多いにもかかわらず、車体の値段が高かったり、外見上51cc超バイクとあまり変わらないのに制限が厳しく、または安全に乗る方法を誰も教えてくれない上に、車体も出そうと思えば制限速度20㌔超も出せてしまうという、デタラメな原付一種の矛盾点を表しているんだと思います。
ar (日曜日, 20 9月 2009 13:35)
しかし、原付一種でもやり方コツと後続の車の理解があればすり抜けしないで車列に並ぶという行為は可能です。現に私は実践しています。
警察についてですが、今警察が大々的にすり抜けを取り締まらないのも、一気に怒りの矛先が警察に向かうのを恐れているからでしょう。ですから今はじわじわと啓蒙活動を進めているのではないでしょうか。なので、今はすり抜けが何も言われなくても10年先は捕まったり注意を受けたりする可能性は十分にあると思います。
先日、二輪メーカーで作る団体が小型二輪の免許をより簡単に取れるように出来ないか、と警察へ打診したそうです。しかし簡単には事は運ばないでしょう。なにせ世論は反対してますから。コメント欄でも反対意見が多かったです。
なぜ反対されるかと言えば日頃二輪の危険な運転を見ているから。そしてすり抜けはその代表格であると言えるでしょう。なにせすり抜けはバイクの特権だと言う人も居るし、安全に対する意識と、法を守るという意識があれば、すり抜けは出来ないからです。
バイクのすり抜けはそれを行なうことで、たとえ対象が信号停車中の車列であっても、違反行為を幾つも行なっています。
そしてそれが自信へ繋がるのか、更なる危険な運転の呼び水となる。私はそう考えています。
またバイクが渋滞緩和に役立つとの意見ですが、それはバイクが規則正しく並び、
バイク同士でもお互いの順番や走行位置を注意・尊重し、スムーズに事が進むという、現実の交通の世界ではあまり見かけない場合のみだと思います。
現状だと、先頭にすり抜けしてきたバイクが集まり、それが進路上に割り込み、複数台が前方を走ると言う事がありますが、お互いにデタラメで、バイク同士近くに居るのが嫌なのか、すぐにまたすり抜けして前に行きます。連携も取れておらず、バイク同士でニアミスすることもあります。あと、殆どの場合前方の車との車間が近すぎる。
また、殆どのバイクは走行中の車に対してはニアミスはするのに、走行中のバイクに対してはニアミスはあまりしないです。自分たちが乗る乗り物がいかに不安定で、運転時の位置取りなどのルールも無いに等しいかを分かっているのでしょう。
ar (日曜日, 20 9月 2009 13:37)
現状のようにバイク同士で並び方のルールも無く、まず第一にすり抜け、そして第二に先頭に出ていくことばかりを考えているバイクが多いと、逆にバイク同士でももたつくし、自動車もそれに釣られてもたつき、かなり非スムーズな状態だと言えます。
日本の渋滞では道路行政が上手くいっていない事も理由としてあるでしょう。
ちょっとの工夫で渋滞が緩和できるのに、これをするにはここ全体をしなければならない、そうなるともっと広い地域に大規模な工事をして・・・・という風になり、後回しに。今まで道路を造ることが目的だったので、こういう事は結構ありそうです。
また最近はバイクのすり抜けを防ぐためか車道外側線の外側、つまり路肩が縮小される傾向があるように思えます。
私はこれはバイクにとっては(すり抜けはしない場合でも安全面で)逆に不利になると思いますがね。
なんでもそうですが、バイクが自分の首を締め過ぎです。
尚、原付一種を含めて全てがバイクです。原付一種も構造上、エンジンの力を使って走る立派なバイクなので切り離して考えることは出来ません。
車道外側線 (日曜日, 20 9月 2009 15:30)
通常、交差点付近では巻き込み事故防止の観点から、車道外側線を狭くしています。
ここを無理にすり抜けようとすると、危険を伴うこともあるでしょう。
大型車の死角に隠れようものならアウトです。
ついこの間も自転車の方が後輪に挟まれ亡くなられました。
たしか20歳くらいの女性だったと思いますが。
バイクが自分の首を絞めているというのはどうも意味が分かりません。
乗用車が自分の首を絞めて危険運転致死傷罪の新設、携帯電話禁止、飲酒運転の厳罰化、といったようにどんどん法改正されて厳しくなるのと比較したらそれほどでもないという印象が強いです。
それより、車の後ろに並んでも、直前で右折ウインカーとかつけるのやめてもらいたいのですが。
本当に数が多いので、二度手間ですし右折するのでしたら初めからすり抜けて直進するポジションを取ります。
原付もそういう車にあらかじめ対応という形ですり抜けという形になる人もいるであろうと思います。
これは車側が自分たちの怠慢で原付をすり抜けに誘導している、ともとらえられます。
車がきちんとウインカーを出すのが恒常化していたら、何が何でもすり抜けという原付は減ると思いますよ。
どうせ広い道路だとまた追い越されるだけですし、初めから流れに乗れないですし。
パトロール中の警察 (日曜日, 20 9月 2009 15:37)
パトロール中の警察官は、2台で決して直列に並ぶことはしません。
白バイの先導のように2台並び、占有スペースの縮小に努めます。
もちろん緊急時以外はあまりすり抜けすることはないのですが。
バイクが規則正しく並ぶと、全くスペースがもったいないし、渋滞解消につながりません。
ちなみに原付1種が高性能化しすぎならば、普通乗用車はいかがでしょう?
180km/hは出ますね。
高速道路では、追い越し車線では150km/hは珍しくないです。
原付は過剰性能はないですよ。
原付と自転車の中途半端性 (日曜日, 20 9月 2009 15:49)
kamezoさん、原付2人乗り案がボツになりましたが、神奈川県逗子市でのことです。
真剣に検討した時期がありましたが、県警からストップがかかりました。
EU圏の二輪乗り換え渋滞解消の件ですが、地中海性気候というのとBMWのコミュータは雨避けがついています。
逆に、日本では雨避けのコミュータがさほど流通していないのが不思議です。
晴れや曇りはバイク、雨の日は車と使い分けている方がほとんどのようですし。
違法行為を認識していない具体例 (日曜日, 20 9月 2009 16:13)
違法行為を具体的に認識していない例を挙げさせていただきます。
驚くほど多いです。
1:横断歩道で歩行者が待っているにもかかわらず、無視。
2:交差点での右左折の方向指示器の出し遅れ(最近は意図的に遅らせている車両が多数。)
3:速度違反=流れに乗っているからと、先頭を走行していても流れを持ち出し責任逃れ
違法性を認識しつつも、あえて行う違法且つ危険な運転
1:携帯電話運転(多すぎます)
2:飲酒運転
違法性はないが危険な運転
1:飲食運転
2:過剰な会話が引き起こす事故
3:ハンズフリー携帯電話(事故遭遇の確率が4倍弱にアップ。法的に危険な運転が認められている例です)
すり抜けはどのあたりに該当するでしょうか?
4倍も事故遭遇の確率がアップする運転が認められていることも念頭においてください。
事故の確率を下げようと思えば、それこそ全ての車が30km/hで走行して性能も大幅に制限すれば死亡事故は飛躍的に減るでしょう。
しかし、それでは道具としての利便性が著しく劣化するため、死亡者がかなり増加すること(車が加害者になる)と、車の利便性を天秤にかけて妥当なラインを引いているわけです。
原付や自転車の道具としての利便性は機動性です。
しかし、機動性を重視してやりたい放題となると安全面でも問題が出てくるでしょう。
加害者になる車でも、その利便性を天秤にかけているのですから、むしろ被害者になりやすい自転車ともなると、そのラインは車と比べるとより機動性重視となるもものと思われます。
法的な話になりますと、他者の命を守るという法益と自己の命を守るという法益を比較した場合、明らかに他者の命のほうが優先されますし。
arさん (日曜日, 20 9月 2009 18:07)
日本で二輪にバイアスがかかった見方をしているのが多いのは、おそらく一度も二輪車に乗ったことのない人が多いせいではないかと思われます。
3ない運動というのが昔あったのですが、オートバイに対するネガティブな要素を深層心理に持っている人は意外と多いのです。
例を挙げますと、やみくもにバイクは危ない、という人。
たしかにバイクは乗車する人にとっては危険なのですが、車は歩行者や自転車いった第3者からするとバイクよりはるかに危険なんです。
しかし多くの人は、怪我をさせる可能性は車のほうが大きいから車が危ない、とは言いません。
なぜなら車は自分が乗る機会があるからです。
これひとつとってもバイアスがかかっているんです。
最近はこれじゃまずい、ということで方向転換をしたようですが。
中学生当時のバイクに対する同級生のイメージでは、不良、危ない、暴走族といったものですね。
郵便配達、新聞配達、白バイというイメージは欠片もなく、悪いイメージを先生方がしきりに匂わせていた記憶があります。
kamezo (日曜日, 20 9月 2009 20:54)
違法行為を認識していない具体例さん
(おそらくarさん以外の投稿は同一人物と思うのですが、HNの統一をお願いします)
>原付や自転車の道具としての利便性は機動性です。
>しかし、機動性を重視してやりたい放題となると安全面でも問題が出てくるでしょう。
現在の法律ではその機動性を認めた形にはなっておりませんし、実際にやりたい放題の状況となっているため問題が出ております。
他、例に挙げていただいた違法な、危険な運転はまさにその通りで好ましくありませんね。すり抜けも同じように素直に好ましくない運転であると皆が認識できるようになると良いのですが。違法性を認識していれば例えすり抜けしたとしても無茶なことはできないはずです。違法性を認識することで心のブレーキをかけておいてほしいです。
kamezo (日曜日, 20 9月 2009 21:00)
arさん
二輪に対するバイアスって国際比較すると実際のところはどうなのでしょうね。
「バイクは危険」確かに事故した時の危険性は自動車とは比較になりませんね。昔の3ない運動の影響についてはいろいろと言われていますのでバイクのイメージの形成に影響していそうですが、無謀運転バイクが増えている印象を持っているため、「バイクは他者に対しても危険」というイメージになっています。車も危険ですけどね。
マイケル (月曜日, 21 9月 2009 18:14)
過剰性能でいつも思うんだけどうちの近所の道路で制限速度30の道路で車が平均して50は出しているよ。
なぜか同じ制限速度なのに原付を追い越していく。
酷い車だと80は出す。
過剰性能が原付って頭大丈夫?
マイケル (月曜日, 21 9月 2009 23:59)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000081-jij-soci
事故の半分が不注意という結果が出ている。
あんたたち車のりは事故っても怪我しないし保険で済むと思っている人も多いだろうけれど。
前方不注意で殺されてはたまったもんじゃない。
原付にすり抜けするな、なんて車の事故原因考えたら死ねといっているのと同じことだよ。
車の後ろに生身で止まる怖さって想像すらできないでしょ?
kamezo君も一度でもオカマ掘られたら考えは変わると思うな。
もちろんそれで生きていればの話だけれど。
マイケル (火曜日, 22 9月 2009)
最近は必死にメール打っているドライバーは必ずといっていいほど見かける。
すり抜けをするな、と主張する前に自分たちが原因を作っていることを自覚してモラルのある運転をしてください。
ただ、ドライバーからしたらメール打ちドライバーは一見すると直進してるようにみえるからむしろマナーのいいドライバーに見えているのかもね。
第三者の視点から観察すると、見えないことが見えてくるよ。
マイケル (火曜日, 22 9月 2009 05:01)
過失割合を考える:左折巻き込み事故の項目で気になったので。
事故形態を6つに分けているけれど、はっきり言っておく。
ほとんどの車は曲がる直前まで方向指示器すら出していないし、寄せる車なんて100台に1台も存在しないと断言できる。
むしろ変に膨らむ癖がついて逆に寄せる車のほうが圧倒的に多い。
まともに寄せるのはせいぜい仮免で路上教習中の教習車くらいだ。
あと、対照的に普通乗用車より桁違いに内輪差の確保が必要な大型車のほうが寄せができていることが多いのが興味深い。
kamezo (火曜日, 22 9月 2009 09:21)
マイケルさん
あなたの言っている車があるのは事実ですし、それは良くないことで誰でも知っています。でもそんな車ばかりではないでしょう?偏見のあるコメントですね。携帯している原付も見ますよ。ようは危険な運転をしている人間は何に乗っても危険な運転をするのです。
事故は双方の注意がなければ防げません。すり抜けに対策がなされた道路では事故が減っています。すり抜けは危険なのです。実際にそのほとんどが違法です。すり抜けに限らず道路交通法は安全のためにあるので危険運転のほとんどは違法になってくるので当然です。他の違反と違い、すり抜けの違法性、危険性を認識している人が少ないからこのサイトがあるのです。当たり前の危険な運転に対してはわざわざ念を押す必要はありません。
事故の半分は不注意。えらく少ないですね。わたしは大半が不注意ではないかと思っていますが。このサイトは車の注意義務を減らしたいから作っているのではないのです。車がどれだけ注意しても危険なすり抜けをするバイクが存在するため、バイク側の不注意をなくす、そのために違法性の認識、危険性を認識させるために作っているのです。またその認識過程で自分勝手なすり抜けでどれだけ他人に迷惑をかけているか気づいて欲しいと思っています。これでわかっていただけない人にはどれだけ訴えても分かってもらえないと思っていますので、変にすり抜けライダーに気を使うようなサイト構成とはしていません。この点でもう少しすり抜けライダーに気を使えというアドバイスもいただきますが、中途半端な構成では理解していただける善良な方にメッセージが届かなくなります。なのでこのスタイルは続行します。わかってもらえない人の中には周りが変われば変わる人もいるだろうという期待はあります。
巻き込み事故の事故形態のコメントもそのような車はあるでしょうし、それは良いことではありません。がバイクの方もすり抜けしようとしていたり、車間距離が近すぎたり問題がなければ簡単に事故は起きません。車側の問題ばかりあげ、バイク側の問題を上げないコメントは建設的ではありません。(わたしは先の方針のためこのサイトで車の問題を取り上げていませんが、車の問題を指摘するコメントに対しては、問題と思うものに対しては肯定しています。あなたのように一方的ではありません。)
マイケル (火曜日, 22 9月 2009 21:42)
原付の携帯なんてほとんど見ないし、仮にいたとしても、車と同じ土俵で比較することそのものが根本的におかしいだろ?
殺す立場と殺される立場、分かる?
問題になるほど原付の携帯運転が横行しているなんて事は絶対にないし、100人に聞けば99人はそう答える。
だいたい携帯電話が禁止されたのも、車がそういう運転で多くの人を殺傷した結果の法改正であって。
原付の携帯運転が多くの人を殺傷した結果ではない。
飲酒運転もそう。
危険運転致死傷罪の成立もそう。
今度は轢き逃げが厳しくなるかな?
いずれにしろ、道交法の改正(厳罰化)の大部分は二輪車ではなく、その全てが車が発端となっているということ。
これ以上、無謀な運転をしないでもらいたいし、おかしな法解釈で下手糞で怠慢な運転を正当化するのもやめてもらいたい。
kamezo (火曜日, 22 9月 2009 23:42)
マイケルさん
ここで車の問題は何も否定していませんよね。あなたのその被害者100%意識を変えてもらえませんか。何かそうなるトラウマ的な出来事でもあったのですか?
すり抜けバイクの問題をとらえているだけであって、危険運転を助長しているわけでもないのにそのように受けとるのは受け取る方の問題ではないですか?どれほどすり抜けを肯定しようとしてもそこに問題が全くないわけではないですよね。すり抜け肯定の立場からであっても問題点はあげられるはずです。それを全く上げもせず、バイク=被害者、車=加害者と決めきらないでください。そのような姿勢が危険を招きます。自分の身は自分で守るのです。他人を信用してはいけません。他人を信用しない限りすり抜けが安全という思い込みは生まれません。非建設的な発言を続けないでください。
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 04:50)
だから他人を信頼しないからすり抜けするんでしょ?
カマ掘られるのは嫌だし。
すり抜けしなくて安全確保できるのならしない人だってたくさんいるよ。
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 04:53)
そりゃ確認もしないで突進してすり抜ける奴もいるだろうけれど。
そんなの無謀に飛ばしている車もいるのと同じ。
一定割合でどうしようもない運転をする奴はいるんだよ。
本当にすり抜けが悪いと思ってるなら警察に通報するなり、クラクション鳴らして注意すりゃいいじゃん。
kamezo (水曜日, 23 9月 2009 14:40)
マイケルさん
>そりゃ確認もしないで突進してすり抜ける奴もいるだろうけれど。
そんなのばっかりなんですけど・・・
たぶん自分では大丈夫と思い込んでいるのでしょうね。
車列の後ろに止まれば注意するのは後ろだけ。
すり抜けすれば前方および左右の車列や植木・ガードレールの隙間からの飛びだし(歩行者や自転車、すり抜けのため飛び出してくるバイクなど)やドアの開閉の可能性など注意すべきことはたくさん出てくる。
相手の責任で自分は関係ないと思っていない限り、かなり精神的に疲労のある走行のはずなのに、それに気づいていない、つまり危険認識能力の乏しい方もいるんだなあと実感させていただいております。
後方からのオカマがそれだけ怖ければ車に乗る選択枝もあるはずです。そうすると順番どおりに並ばないといけないですけど。安全性よりも人より先に行きたい気持ちが強いからバイク・原付に乗ってすり抜けしているというのが正直なところではないのですか。バイクだけでなく車も自転車も何もかもすべてですが、急ぐ気持ちが事故を招くのです。
警視庁、秋の交通安全週間
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/autumn2009/autumn2009.htm
「やめようよ ジグザク すり抜け 急制動」
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 21:39)
すり抜けすれば、前方および左右の車列や~。
それ、2車線道路を普通に走行している車にも当てはまるけれど?
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 21:41)
安全性より先にいきたい気持ちがあるから制限速度30の道路で車が原付を追い越していくわけだ。
マイケル (水曜日, 23 9月 2009 21:46)
対向車から車が突っ込んでくる車を想定しているから。
何しろ車は対向車線の逆走が多すぎるから。
バス停付近は酷いよね。
ドアの開閉なんかそれに比べればぬるい問題だし、仮に直前であけたらケジメつけさせるよ。
一度あったけれど『危ないだろうが!』と言ったら、『すみません。すみません。』と。
まあ悪いドライバーじゃないから許してやったけれど。
kamezo (水曜日, 23 9月 2009 22:58)
マイケルさん
>それ、2車線道路を普通に走行している車にも当てはまるけれど?
具体的にどう同じか言えますか?あまり変なこと言っていると恥かきますよ。
>安全性より先にいきたい気持ちがあるから制限速度30の道路で車が原付を追い越していくわけだ。
その道路で30km/hで走行している原付もほとんどいないので、抜けないことが多いけど・・
あなたのような発展性のない投稿を続けられる方は迷惑です。もっと発展性のある内容にしていただくか、それができないのであれば投稿しないでいただくかどちらかにしてください。
あんたのような自分勝手な考えのひとをこのサイトは対象にしておりません。
マイケル (木曜日, 24 9月 2009 16:10)
ほとんどいない???
少なくとも原付は車よりか制限速度を守っている人は桁違いに多いだろ?
特におばちゃん、おじちゃんは必ずと言っても良いほど守っている。
あと、若い女性もね。
2車線道路で渋滞しているときだって、大型車だとドアを開放したらぶつかる距離を進行している事だってざら。
東京だと1車線でも2車線分の幅があれば車が並列に進行しているところもある。
あんたが知らないだけ。
車だって通れるならば並列に進行するんだよ。
そこでどんと真ん中に並ぼうものならクラクションの嵐。
あんただって並列にすり抜け状態で進行するのは間違いないんだよ。
ようは、車オンリーの場合は車が2台併走できる幅があればすり抜け状態は可。
二輪と車が併走できる幅ではすり抜け×。
これじゃ筋が通らんよ。
kamezo (金曜日, 25 9月 2009 14:06)
>少なくとも原付は車よりか制限速度を守っている人は桁違いに多いだろ?
自分の知る限りそれはない。ほとんど守っていない。
おばさんでも制限速度は超えている。
大学生を中心に若者は速度マックス(60km/h)で走っているものが多い。
これには地域差がある可能性もありマイケルさん周辺とはことなるかもしれない。
>二輪と車が併走できる幅ではすり抜け×。
側方余裕のない状況での側方通過をすり抜けというので、余裕のない状況であれば×なのは当然。
車オンリーの場合、右折車両がらみはOK、そうでなければ×だけど、右折がらみの場合がほとんどだと思うけど。
(車でのすり抜け、割り込み、危険な追い越しはバイク以上に問題ですよ。でもバイクと違って誰でもその問題性はわかります。)
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 00:20)
だからさ。
原付の場合、車の流れに乗ろうとするために制限速度を超えている面があるんだよ。
おかしな車にひっかけられでもしたら死ぬから。
現実に頻繁に発生しているし。
原付の法定速度は30だけれど、仮に道路の制限速度60のところを60で走るのは、制限速度60のところを70で走る車と違って安全面から出しているだけ。
だいたい大学生が乗るスクーターは実質60も出ない。
ギア式のカブやメイト以外は出ない。
それができない奴はきちんと守っているよ。
おばさんが制限速度を超えているなんてまずない。
それどころか、それを下回る速度で危なっかしいのも珍しくないくらいだ。
車の場合は違うだろ?
明らかな暴走、制御できないほどの高速度というのが多いじゃない。
危険運転致死傷というのは、制御できないほどの高速度というのがつく。
少なくとも原付の3倍もの面積がある乗用車で制限速度30や40のところを原付より速度を出すことそのものが根本的に間違ってんだよ。
個人的には面積や重量を考えたら、片道1車線の一般道では原付より車のほうの制限速度を低くしてもいいと思っている。
安全面、事故の頻度、対人、対物に与える損傷度を考えたらね。
あとな、今日原付で右折待ちしているとき左から車がどんどんすり抜けしていったんだけれど。
とにかく酷い。
車道外側線もないところ、いうなれば路側帯を大幅にはみ出して俺の30cm脇、つまり脚を広げたらぶつかる距離を速度も落とさずどんどん高速度で通過していく。
速度を落とさないもんだから側溝の蓋がゴロゴロと音たてて。
あれじゃ、ひび割れして壊れるのも無理はない。
普段バイクのすり抜けに法的な軽も運動をしている人も、おそらく同じようにすり抜けするんだろうなーと思った。
普通に考えりゃ、路側帯をはみ出すのは車道外側線をはみ出すよりはるかに違法性が高いんだろ?
でも、どの車も守らなかったな。
kamezo (土曜日, 26 9月 2009 00:26)
>原付の場合、車の流れに乗ろうとするために制限速度を超えている面があるんだよ。
>おかしな車にひっかけられでもしたら死ぬから。
なら自動二輪免許をとって、バイクに乗り換えてください。そうでなけらば原付に乗るのをあきらめてください。
繰り返しますが、あなたのような非建設的コメントは求めておりません。
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 00:30)
でな。
なんで二輪のすり抜けが目立つか、というと。
乗用車より幅が狭くてできる局面が多いから。
ただそれだけの話。
車だと物理的にできない局面が多いのは当たり前。
問題なのは、車が通れるスペースがある場合は対向車も車の直進すり抜けを想定しているドライバーが多いからそれほどサンキュー事故や右直事故は少ない。
事実、俺の脇をあれだけの高速度で路側帯を越えて直進している車の数がそれを物語っている。
ところが、二輪しか直進できないスペースしかない場合、対向ドライバー、特に原チャすら未経験のドライバーの場合直進車両を想定だにしていないのもいる。
当然、想定していないから確認をしないで右折するし、そうすると事故る。
あと、ドア空けたらぶつかるとか恥ずかしいことは言わないでくれ。
そこはドライバーが100パーセント責任を負うべき事項。
足を広げたらぶつかるからそこを通るな、なんてことは、原チャは言わんよ。
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 00:32)
なんでそういう結論になるの?
車だって全体の流れに乗るため制限速度を越している面はあるだろ?
原チャじゃダメなの???
あんたホントーに車中心にしか考えてないね。
kamezo (土曜日, 26 9月 2009 07:27)
マイケルさん
#60の前半はその通りですね。そのようなコメントであれば有意義です。
>乗用車より幅が狭くてできる局面が多いから。
だからこそ、運転者のより根本的な問題点が露出されるのですね。
>車が通れるスペースがある場合は対向車も車の直進すり抜けを想定しているドライバーが多い・・
この場合は普通、右折車両を左から追い越すパターンだと思いますが・・車が通れるくらいのスペースがあれば、バイクも右折車両ぎりぎりを走行することもないでしょうし、確認も比較的容易ですからね。ここで問題にしているすり抜けは対向右折車両からも確認しにくい隙間を通ってでてくるのに注意義務がないと思って走るからです。法的に本来違法な行為ですから、やるからには普通以上の注意が求められます。対向右折車両にももちろん注意義務はありますが、それが100%ではありません。また右折車両の左側追越は法的に認められているため右折車両の横からの車両の飛び出しは対向車としては考えておくべきことですが、問題としているのはそうでないケースです。スペース的な問題もあり、確かに車では不可能なケースです(だからすり抜け問題を中心にするこのサイトでは二輪に厳しくなってしまいます)。
>あんたホントーに車中心にしか考えてないね。
あなたのコメントが原付中心・自分中心で他の車両のことを考えていないので受け答えとしてそうなってしまいます。
後半の
>あと、ドア空けたらぶつかるとか恥ずかしいことは言わないでくれ。
>そこはドライバーが100パーセント責任を負うべき事項。
これこそ恥ずかしい。本来走行できない・すべきでない場所を走っておきながら、自分に責任があることを少しも感じていないのは問題でしょ。ドアを開けたほうに責任がないと言っているのではなく、すり抜け側にも責任があると言っているだけで、そのような被害妄想的な受け取り方はしないでいただきたい。自分の責任も判断できないですり抜けするのが一番問題です。
もっと自分に責任を持ってください。
ちなみに警視庁の「やめようよ ジグザク すり抜け 急制動」(#51にアドレス記載)の標語はどう思われていますか?
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 15:47)
警視庁のやめようすり抜けは、左側をそのまま走行する走行は対象外だよ。
警察官の弟が言っているけれど、車の間を割って抜けるような走行は危ないから取り締まるとの事。
急に車の前に飛び出すようなすり抜けは危ないから、と。
普通のすり抜けは、むしろ原付が普通に走行すべき箇所を走行しているだけ。
それに俺の右折待ちの脇30cmを通った車は法的には認められてないんだけれど?
路側帯をはみ出して側溝の蓋をゴロゴロ音を立てながら高速度で通過しているんだよ。
勘違いしないでくれ。
こういう走行が認められるわけないから。
認められていないし、器物損壊にも該当する犯罪なんだけれど、どの車も俺の原付の後ろで止まらなかったんだよ。
マイケル (土曜日, 26 9月 2009 15:57)
二輪右折待ちの状況で、路側帯オーバーの側溝の蓋の破壊走行は縁石のない交差点では非常に多く見られる。
右折待ち追い越しが認められるのは当然路側帯の内側を通るのが前提で、まして側溝の蓋破壊などもってのほか。
それにしても、30cm脇を速度を落とさずに通過されると変な車に足を踏まれるんじゃないかと怖いな。
二輪教習ではこの足のステップの位置についてもおかしな車から身を守るべく指導されるからね。
状況により右足をつけるべきか、左足をつけるべきか。
kamezo君はドア空けたらぶつかる側方間隔は危ない旨を言っているようだけれど、二輪はさらにシビアな側方間隔を乗用車に通過されるケースまで想定することを運転中に要求されるんだよ。
そういうことわかって発言してくれよな。
kamezo (土曜日, 26 9月 2009 16:48)
マイケルさん
>それにしても、30cm脇を速度を落とさずに通過されると変な車に足を踏まれるんじゃないかと怖いな。
http://kamezo.jimdo.com/その他/kamezoの主張/
<四輪車に乗る方へ>
4.二輪車といえども立派な車両です。適切に走行されている二輪車に関しては敬意をもって接しましょう。車線の真ん中を走っているのは当然の行為です。不必要に接近しすぎないよう、いらぬ不安・恐怖を与えないようにしましょう。
というのが私の見解です。そんなぎりぎりをスピードを出して走り抜ける車には私も批判的です。
>普通のすり抜けは、むしろ原付が普通に走行すべき箇所を走行しているだけ。
道路交通法
(左側寄り通行等)
第18条 車両(トロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、「自動車及び原動機付自転車」にあつては道路の左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない。(後略)
であって原付の本来走行すべき場所は車と変わりません。後続車両に追い越させる場合に「できる限り左端による」ことはあっても追い越しのためや元々の走行で「できる限り左端による」ようには定められていません。教習所などでは車に追い越しされる道路しか走らないだろうという想定の元に左端走行を指導しているようですが、結果だけ教えているだけで、法的に正しいわけではありません。原付が本来の場所を走行する限り、すり抜けはできません(バイク・車も同じですけどね)。
>警察官の弟が言っているけれど、車の間を割って抜けるような走行は危ないから取り締まるとの事。
スピード違反と同じですべてを取り締まるとえらく大変なことになるからです。だからといって違法性がないわけではありません。事故したときにはスピード違反も過失の対象であり、それと同じですり抜けも過失の対象です。
そろそろこのサイトがすり抜けを通して交通安全を訴えていることに気づいていただけますか?
マイケル (日曜日, 27 9月 2009 00:25)
批判的なのは結構だけれどさ。
100台中100台が同じ走行するんだよ。
あんたはそういう状況ですり抜けだけやたら目くじら立てるもんだからさ。
二輪車に乗っている人から見たら、『車のドライバーにいわれる筋合いはない。』って結論になるだろ?
それに気がつかないの?
あんたが車のハンドルを握っている限り、どんなに高尚なことをいっても、『でもあんたが車に乗っているときはどうなの?』ということになる。
だってhttp://kamezo.jimdo.com/その他/kamezoの主張/
<原付に乗る方へ>
2.制限速度を守りましょう。車両の性能的にも、安全面においてもそれが一番安全です。中途半端な速度で走るほうが後続車が追い越しに苦労しますし、危険性がたかまります。制限速度のより遅い車両は制限速度の速い車両に進路を譲る義務があります。峠道で遅くしか走れない車が道路状況を考え、追い越しやすいとことでできるだけ安全に追い越せるように配慮して走るのと同じくらいのことが法律上、求められています。
こんなこと書いてあるけれど、外国では原付が高速道路を走っている国もある。
車両の性能的には100キロ出しても問題ない車体がほとんどなんだよね。
制限速度を守っている車なんてないはずなのに、原付に『制限速度を守りましょう。』はいくらなんでも車のドライバーが自分を棚にあげている自分勝手な主張だ。
少なくとも原付が制御できない高速度で暴走して他者に損害を与えたケースは聞いたことがないし。
これひとつとっても、車中心だなーと。
あんた今の原チャとか乗ったことないし、性能も知らんからだと思うけれど。
車体の性能評価ひとつとっても原チャを軽視しているわ。
はっきりいっとくけど、加速力なんか50ccのスクーターと5ナンバーはそう変わらんからな。
もちろん自動二輪車ともなると、3ナンバーと250ccがいい勝負だ。
400に勝てる車なんてセダンでは最上位の国産でも無理。
それに安全面で制限速度守れ(30キロのこと?)と主張しているけれど、車が仮に30キロですべて走行するようになればそれこそ安全面で死亡事故なんかほとんどなくなるよ。
kamezo (日曜日, 27 9月 2009 01:48)
マイケルさん
あなたに遵法意識がないことがよくわかりました。
こちらは車の問題も認める部分は認めながらお話しているのにあなたは原付の問題を認めようとしない。
そんな人と話を続けること自体が不可能で馬鹿げていますね。
kamezo (日曜日, 27 9月 2009 23:03)
マイケルさんのコメントがけんか腰になった(元からといえば元からだがそれ以上にひどくなった)ため、隔離部屋に移動いたしました。
(これ以上、投稿マナーが悪化すれば隔離部屋にもいかず削除対象とするかもしれません)
マイケルさんの意見は自分でブログなりホームページなり作られて、そこで自分の好きなように述べていただければと思います。完成し、マイケルさんが希望されれば反対意見としてのリンクを張らせていただきます。
kamezo (火曜日, 29 9月 2009 01:51)
再びマイケルさんから投稿がありましたが、投稿姿勢に問題がありますので再び隔離部屋に移動しました。
投稿姿勢に問題のあるマイケルさんを「荒し」と認定します。
マイケルさんのコメントに限定して、投稿姿勢に問題があるコメントは今後、隔離部屋に移動させることなく、またこのような形でお知らせすることもなく削除いたします。
(投稿姿勢が改善されていれば削除いたしませんが)
ご自身のブログ・ホームページを早く作って下さいね。
傍観者 (火曜日, 29 9月 2009 14:19)
荒らしですか???
単に回答を求めていただけだとお見受けいたしましたが???
kamezoさんの回答をお聞きしたいですね。
kamezo (火曜日, 29 9月 2009 16:58)
傍観者さん
御忠告ありがとうございます。
このサイトはすり抜けを取り上げているので、他の問題について議論を続ける気はありません(そこまで手は回りません)。しかし、他の問題の多くは一般にちゃんと認識され、問題視されています。そちらで頑張っておられるひともいるのですから、わたしが頑張る必要もないと思います。
バイク乗り (水曜日, 07 10月 2009 21:51)
右折待ちのバイクの脇をすり抜ける際はもう少し間隔を取ってください。
お願いします。
バイクがすり抜けに失敗してもバイク側が怪我するだけですが、車がすり抜けに失敗するとバイク側が死にますので。
バイク乗り (水曜日, 07 10月 2009 21:53)
車乗りの方へ。
轢き逃げは止めてください。
年間1万件オーバー。
尋常ならざる数字です。
バイク乗り (水曜日, 07 10月 2009 21:57)
峠でセンターラインを割って走行する車が多すぎます。
これも危険ですので止めてください。
狭い道路では必然的に真ん中をはみ出すので、なるべく徐行してください。
自転車やバイクから見たら対向車線を逆走している状況ですので。
バイク乗り (木曜日, 08 10月 2009 05:10)
いい大人がこれですから。
どうも車=族というイメージが定着しつつあります。
kamezo (金曜日, 09 10月 2009 14:30)
バイク乗りさん
コメントありがとうございます。
危険な車が多いのも事実ですね。おっしゃられていることはもっともだと思います。
その原因は幼少時からの交通安全教育の不足でしょう。
自転車での適当な運転。その延長線上にあると思われる原付のすり抜け、さらにはそんな状況から小型バイクもすり抜け。あげくは大型バイクや車もすり抜け。そんな負のスパイラルが存在しているのではないでしょうか。
車で危険な運転する人は何に乗っても危険な人でしょう。
二輪に乗っていれば間違いなくすり抜けをする人種ではないでしょうか。
バイク乗り (金曜日, 09 10月 2009 21:15)
自転車の延長がバイクのすり抜けですか???
私は単に車がウインカーを直前で点滅させるのに対応しているだけです。
あらためて右や左に寄りなおして直進する途中で自転車や被せてくる車と衝突するのも危険ですから。
安全対策っす。
kamezo (金曜日, 09 10月 2009 22:36)
バイク乗りさん
>自転車の延長がバイクのすり抜けですか???
意識の問題です。
「これくらいならいいだろう」って意識です。
人間慣れるとどんどん危険なことをやるようになります。
いかに自重できるかです。
そのために法的な背景を理解すべきです。
バイク乗り (土曜日, 10 10月 2009 19:35)
人間慣れるとどんどん危険なことをやるようになるんですか?
普通の人はどこかで線引きすると思いますけれど?
公道で制限速度+10km/hとか+20km/hとかみたく。
とにかくバイクは車と違って事故の結果は自分の怪我や死亡という形で返ってきますので。
運転中の集中度は平均的には車ドライバーよりかなり上のラインをいっていると思ってもらった間違いないっす。
会話しながらとか喫煙、携帯、オーディオ。
そういう運転者は非常に少ないです。
人やモノと接触したらたいてい転倒するというのもありますが、車では起きても驚かないほど日常的に発生する轢き逃げ(年間1万件以上)や当て逃げなんかは本当にごく稀です。
バイク乗り (土曜日, 10 10月 2009 19:39)
まず、幼少時からの交通安全教育について。
本来なら、車というものが存在しなければまず死亡したりするほどの大事故は存在し得ないわけです。
そこをドライバーは認識すべき。
対等に走行しているように見えて、実は歩行者や自転車、バイクの人を死亡させる、という重大事故のリスク、恐れを走っていることそのものによって恐怖心を与えているわけです。
また、死人に口なしということで、車とバイク、自転車、歩行者の事故でも車に有利な判決が出るということはザラです。
kamezo (土曜日, 10 10月 2009 21:27)
バイク乗りさん
バイク人口・原付人口が少なければおっしゃるとおりのところはあるように思っています。ただし、大学ができ、原付が増え、すり抜けが増え、どんどん危険になり、バイクもやりだし、車も似たような危険な運転が増えという現実を見ている私に言わせると「慣れが危険な運転につながる」ことは事実です。
バイク乗りさんのような方が多数いれば、そのなかの何かはみんなこれくらいやっているから、さらにこれも許されるんだろうとより危険な運転をします。それが繰り返されていくと集団としてもどんどん危険な運転になっていきます。
>恐怖心を与えているわけです。
そのようなドライバーが多いのは事実で問題です。しかしそれはみんな問題だとわかっています。
バイクのすり抜けは無駄な事故の原因です。すり抜けしにくくするだけで事故が減っているのはこのサイトでもいくつか示していますが、事実です。すり抜けすることで無駄な事故が増えている事実を知らずにすり抜けすることも問題でしょう。すり抜けしにくくするだけで追突事故も減るのですよ。いかにすり抜けが他人に迷惑な運転か示しています。
http://kamezo.jimdo.com/バイクすり抜け問題/分析してみる/近畿地方整備局のレポート/
>また、死人に口なしということで、車とバイク、自転車、歩行者の事故でも車に有利な判決が出るということはザラです。
逆もザラにあると思います。ドライブレコーダーなどでより客観的に評価された判決が出るようになることが理想でしょう。
バイク乗り (月曜日, 12 10月 2009 01:35)
あのー。
無駄な事故って???
それは全くすり抜けそのものがないと仮定したら、すり抜けする局面で事故が発生することをそういうでしょう。
でもそれは、車が追い越し(ここでよく言われているはみ禁、しかも違法な)をしなければ発生しない無駄な事故と同じ議論のレベルでしょう。
車の利点を殺せば、事故は減ります。
バイクの利点を殺せば事故は減ります。
同じことです。
車が原付と同じ速度で走行すれば、速度が原因の死亡事故は発生しません。
無駄な事故が発生しないわけですが、あなたは納得できますか?
まず、ほとんどの車が制限速度どころか、+10km/h、20km/hで走行しているわけですし。
これなんか、車の流れに乗ればスムーズという車同士では暗黙の了解事項でしょうが、歩行者や自転車、あるいは原付からしても、まるっきり暴走以外何者でもないわけです。
あなたは知らんかもしれないけれど、原付にいたっては、車が飛ばしすぎて危ないので(もちろん違法)幹線道路は控える、という人も少なくない。
車とバイク、自転車、歩行者との事故でバイク側(あるいは自転車、歩行者側)に有利な判決が出ることはありえません。
初めから法律では車の責任のほうが重いですし、その重い責任を引き受ける人が、殺傷力のある乗り物のハンドルを握る資格があるとみなされるわけです。
車とバイク、ましてや歩行者と対等と思うことそのものが間違いです。
歩行者同士では接触しても死亡事故にはなりません。
車と歩行者では、それが死亡事故に発展します。
走行そのものが怪我、死亡につながる可能性が高い以上、はじめから過失割合等で重い責任を負うのは当然なのです。
その責任を負えない人は、①はじめから車に乗らない②轢き逃げをする③引きずって殺す、というような行動にでるわけです。
ヤフーの交通事故を検索しても、車のドライバーの著しいモラル低下は驚くばかりです。
成人になってからの改造車による暴走には正直あきれました。
まか王 (火曜日, 13 10月 2009 10:33)
無駄な事故といっているあたりがイタイ。
車の過失による事故なんて無駄どころか相手を殺すかもしれないのにさ。
完全に同じ土俵で比べちゃっていることからして間違っているし、車と同じ乗り方を強いるのも間違ってると言わざるをえない。
対向車とすれ違うことひとつとっても、こちらが車かバイクで相手は随分と違った対応をするというのにさ。
たぶんここのkamezoとやらはバイクに乗ったことは一度もない。
非常に視野が狭いし、教習所に勤める者として考えざるを得ない。
左折時についての幅寄せや方向指示器のタイミング、確認の重要性はみっちり仕込んでいるのだが、卒業と同時に忘れちゃうのかな?
ar (火曜日, 13 10月 2009 13:15)
やはりkamezoさんが自転車についての項目で述べられているように、法律を守ろうとする意識が薄いのかもしれません。
これは日本国民全体にいえることなので公道を走る全ての物に対して言えます。もちろん人に関しても。
教習所にいる間なら別ですけど、一度外に出て野放しになってるうちに、原則なんて吹っ飛んでますし、警察が取り締まろうにしても、絶対あれこれ文句が出てきます。
免許も10年か5年ぐらいで再試験するようにした方がいいです。
もちろん車もバイクも原付も。実地試験もやったほうがいいでしょう。
またバイクの教習では教習所の中だけでなく、公道で教習させる必要があると思います。
そうなればすり抜けが当たり前と教習生も思わなくなるはず。建前上教習所ではそんな危険なことを勧められる物ではありませんからね。
kamezo (火曜日, 13 10月 2009 21:16)
arさん、こんばんは。
>やはりkamezoさんが自転車についての項目で述べられているように、法律を守ろうとする意識が薄いのかもしれません。
>これは日本国民全体にいえることなので公道を走る全ての物に対して言えます。もちろん人に関しても
ここ最近のコメントされる方の意見を見ているとさらにそう思ってしまいます。
教習所の教官もいろいろといるみたいですから問題は大きいですね。よくできる方もおられるのですけどね。
なぜこのサイトですり抜け問題を重視しているか再三述べているにも関わらず、理解できない人がいます。違法性を知っていれば防げる事故を無駄な事故と表現しているのにその真意が理解できない人もやはりいます。
自分が信じてきたことを頭から否定されると冷静に評価できなくなるのも仕方ないことですが、もう少し理解してほしいと思ってしまいます。でもそれを最優先にすると無駄な労力に終わることもよくわかっています。今回、少し努力しましたが、やはり理解する気のない人に理解してもらうのは無駄な努力に終わりますね。視野の狭い人にはどうも相手の意見のほうが「視野の狭く」見られるようですし。つける薬がありません。
理解できる人から理解してもらう。それしか理解する気のない人に理解させる方法はないと思います。なのでこの掲示板でも理解する気のない人を理解させる努力は極力やめておこうと思います。
理解する気のない人のコメントはまともな人が読めば共感は得られないでしょうから、いろいろと返答せず放置してもいいかもしれませんね。
法律を守る意識を小さなころから育てていくことを真剣に考えなければいけないのでしょうね。
バイク乗り (火曜日, 13 10月 2009 21:42)
違法性を知っていても事故を防ぐのは無理です。
速度違反は違法性が非常に高いですが、どのドライバーも速度違反しています。
そして事故の主因です。
違法性を知っていようが知っていまいが、事故を防ぐのは無理です。
ドライバーのほうがすり抜けはあるものと想定して運転するしかないです。
逆に、原付も無理な追い越しはあるもの、と想定して運転している人がほとんどでしょ?
同じっす。
バイク乗り (火曜日, 13 10月 2009 21:47)
街中を走行する自転車は、車の速度違反(いわゆる車のドライバー同士の暗黙の了解事項である車の流れ)と無茶な追い越しを想定して走行するのはもう当然のこととして求められます。
歩行者は、横断歩道は車は無視するのが当たり前ということを求められています。
車は???
バイク乗り (火曜日, 13 10月 2009 21:48)
法律を守るのは結構ですが、法律の拡大解釈はダメっす。
これは許されません。
kamezo (火曜日, 13 10月 2009 23:12)
>法律を守るのは結構ですが、法律の拡大解釈はダメっす。
具体的に示してください。
これまでまともに理解されていなかった部分を適正に解釈することを拡大解釈と思っているのではないですか?
書いていないからすり抜けは合法なのではありません。道交法を順守する限り、ほとんどのすり抜けは不可能です。これは拡大解釈ではありません。
てん (水曜日, 14 10月 2009 17:00)
kamezoさんの熱心さには頭が下がります。
実際、すり抜けは違法行為であり検挙対象です。
しかしながら、民事の現場では、この違法行為は問題にされずに、サンキュー事故での主体は右折車であり、ドア開け追突での主体はドア開け車両です。この事実から、すり抜けの合法性を演繹する輩もいます。
私は、二輪車に、すり抜けを止めろというのは全くの無駄だと思います。二輪車にとってすり抜けは一般に利益が大きく、上記に二例の事故に至っては、確実に被害者となります。ですので、すり抜けを自主的に止めてもらう、という考えは徒労に終わるであろうと考えます。むしろ、民事においての過失相殺が見直されるように働きかけるべきです。
かくいう私も、身内が二輪車のすり抜けでドア開けによる追突を起こしました。お恥ずかしい限りですが、被害者と認定された私の身内の過失割合は0で、ドア開け車両に全責任があるとされました。警察の方からも「災難でしたね」と私は言われました。この社会的認知を覆さない限り、二輪車のすり抜けを実施者に対して再考を促すことは出来ないと考えます。
また、社会的施策として、二輪車専用通行帯の設置や四輪車のナンバーによる乗車制限(渋滞緩和)なども、すり抜け対策として効果があるように思います。
kamezo (水曜日, 14 10月 2009 22:09)
てんさん、こんばんは。
arさん以外でひさびさにまっとうなコメントをいただきうれしく思います。おしゃっていることはまさしくその通りです。違う点としては二輪車専用通行帯よりは自転車専用通行帯の方がよいと思っていることと、専用通行帯を作る場合は信号のタイミングなどの見直しが必要だと思っていることくらいでしょうか。バスなどの公共交通機関をもっと乗りやすくすることも必要でしょう。
不注意の違反と意図的な違反の区別がつく人が増えてほしいと思っています。ないほうがいいですが、不注意の違反は0にできません。でも意図的な違反は0にできます。意図的な違反に対しては過失を大きくすべきとの認識が広まることを期待しています。
バイク乗り (水曜日, 14 10月 2009 23:13)
罪刑法定主義って知っていますか?
バイク乗り (水曜日, 14 10月 2009 23:15)
意図的な違反を0にすることは不可能です。
死亡事故の最大要因である速度制限について見てください。
全ての人は不注意ではなく、意図的に制限速度を超えていることは認識しています。
本当にボケて逆走したり、速度違反をしている人も車なら混じっているかと思われます。
それはそれで問題ですが、大多数は違うでしょう。
バイク乗り (水曜日, 14 10月 2009 23:19)
あと、kamezo氏の意図的な違反についての記述で根本的な誤りがあるのですが。
意図的な違反は、過失ではなく、故意(故意犯の成立要件である構成要件的故意が認められる)という言い方をします。
kamezo (水曜日, 14 10月 2009 23:46)
>意図的な違反は、過失ではなく、故意という言い方をします。
そうですね。すり抜けは故意の犯罪ですね。
>死亡事故の最大要因である速度制限について見てください。
制限速度違反については一度も肯定していないと思いますが。何か誤解されていませんか?
それ相応の責任を追及されるでしょう。
一方、バイク乗り氏の発言には自己の責任についての自覚がまったく感じられません。現在の多くのすり抜けライダーもそうでしょう。すり抜けするが何かあったときの責任は自分が取るというならまだましだと思いますが、そのレベルにすら達していない。
>罪刑法定主義って知っていますか?
それで?もっと具体的に指摘してみれば?
kamezo (木曜日, 15 10月 2009 00:36)
バイク乗り氏のコメントのみこちらで続行可能です。
他の方は新規掲示板をご利用ください。
http://kamezo.jimdo.com/掲示板/
kamezo (土曜日, 24 10月 2009 16:21)
#1 バイク乗り (金曜日, 23 10月 2009 23:29)
<http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000482-yom-soci.view-000>
ガクガク。
これみたらすり抜けは防衛運転のひとつと言いたくなるよ。
kamezo君はもしバイクに乗っているとして、こういう状況でどう回避できるのか聞きたいな。
とっさの状況でアクセル回してこの巨大な物体を見事回避できる人はほとんどいないと思うけれど。
おそらく、ここで念を押されている左折時のきちっとした幅寄せと比べたら、数十倍は難易度が高い。
幅寄せでさえ、それをできていないドライバーが9割以上なのに、それの数十倍は難しいことしないとライダーの命が救われないとは。
kamezo君も、すり抜けを徹底禁止するのならせめて対案はださないと。
それも実現可能で、実際に皆が実行することをね。
#2 kamezo (土曜日, 24 10月 2009 08:55)
あなたの掲示している事故ではバイクは巻き込まれていません。
都合のいい解釈です。あなたはいつもですが。
#3 kamezo (土曜日, 24 10月 2009 14:21)
すり抜けに伴う事故も起こることからすり抜けは防衛運転とは言えません。もっと高い次元で考えてください。
kamezo (土曜日, 24 10月 2009 16:33)
アクセスログを見ていると
「車とバイク両方乗る人」=「バイク乗り」=先日の名無しコメント
のようです。非建設的なコメントばかりされている方です。氏のコメントを削除せずに残しているのは常人が見ればどちらが自分勝手なコメントをしているか一目瞭然だからです。ですからコメントするのであれば恥ずかしくないコメントをしていただくようにお願いします。恥ずかしいコメントは繰り返さないでください。
そもそも
>>罪刑法定主義って知っていますか?
>それで?もっと具体的に指摘してみれば?
これはどうなったの?
kamezo (日曜日, 25 10月 2009 00:29)
#1 バイク乗り (土曜日, 24 10月 2009 18:55)
<http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/9986/0603/>
>#2 kamezo (土曜日, 24 10月 2009 08:55)
あなたの掲示している事故ではバイクは巻き込まれていません。
都合のいい解釈です。あなたはいつもですが。
こちらならOKですか?
他に高速道路での多重衝突でとか結構ありますけど?
#4
バイク乗り (土曜日, 24 10月 2009 18:56)
この事故では亡くなったのはライダーの方のみです。
kamezo (日曜日, 25 10月 2009 00:32)
都合のいい事故だけ集めたら何でも言えます。繰り返し言いますが、あなたは自分勝手です。投稿内容が改善されず、同じようなコメントが繰り返されれば削除対象にします。自分の都合良いことを書きたいなら自身のホームページか部ログを作ってください。反対意見のひとということでリンクはしますよ。
kamezo (日曜日, 25 10月 2009 00:35)
あとこの種の事故がそれほどにまで怖いならバイクに乗らず、より安全な車に乗るという選択肢があります。そうするとすり抜けできず、順番通りに並ばないといけないから嫌なんでしょう。結局は自分勝手にできなくなるからね。
kamezo (月曜日, 26 10月 2009 00:49)
転記です。
# バイク乗り (月曜日, 26 10月 2009 00:38)
なんで順番にこだわるんですか?
そんな順番にこだわるのなら乗用車は、自転車だって追い越せないじゃないですか?
それと、きちんとした事故のリンクを持ち出したら削除する。
あなたがバイク絡みの事故じゃない、と否定したからバイク関連の同様事故を持ち出しただけです。
それを単純に削除や移動対象にするのは、やり方が卑怯です。
すり抜けが原因の死亡事故はほとんど二輪車にはありません。
それは紛れもない事実です。
そして、四輪免許を取る際は、二輪車や自転車のすり抜けは想定、折込済みの技量を授けられます。
それができないというのなら、ここですり抜けを否定する前にまずは車の免許を返上すべきでしょ?
みんなそう思ってますよ。
kamezo (月曜日, 26 10月 2009 02:09)
>四輪免許を取る際は、二輪車や自転車のすり抜けは想定、折込済みの技量を授けられます。
だからといってすり抜けが正当化されるわけではないことは理解できますか?理解できない人は乗り物をご自身で運転しないでください。それこそ免許を返上しなさい。あなたは自己の責任についてはこれまで一言も触れずに、人の責任ばかり追及しています。あなたみたいなひとがいることがわかってより入念に運転する人は増えるでしょうね。
あとあなたのコメントがこちらに転記される一番の理由は
>>罪刑法定主義って知っていますか?
>それで?もっと具体的に指摘してみれば?
これに答えていないことです。これにまともに答えない限り、あなたのコメントはこちらに転記(ひどい内容では削除)されると思ってください(はじめからこちらにコメントいただくほうがましですが)。
>それを単純に削除や移動対象にするのは、やり方が卑怯です。
「自分の都合良いことを書きたいなら自身のホームページかブログを作ってください。反対意見のひとということでリンクはしますよ。」とリンクすることもお約束していますが・・ かなり温情的ですけどね。
kamezo (月曜日, 26 10月 2009 08:52)
バイク乗り (月曜日, 26 10月 2009 05:59)
順番にはこだわってないですよ。
単純に前に進めるから前に進むだけです。
特に渋滞の最前列は右折待ちの車やら、対面の信号無視(間に合ったと都合よく解釈して青信号側の進行を妨害している)往生しているケースが非常に多いので。
必要もないのに、1人でハンドルを握るのもいただけないい。
そんな車が作り出す渋滞には付き合ってられないだけです。
#5
バイク乗り (月曜日, 26 10月 2009 06:02)
<http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/02/post_3158.html>
こちらはバイク便に関して言及。
もともとバイクの機動性を生かした業種で、すり抜けそのものが法的な問題があれば行政から勧告があるはずです。
#6
バイク乗り (月曜日, 26 10月 2009 06:09)
あと、道交法について独自の解釈をする前に、別冊判例タイムズ16号をみっちり読んでもらいたい。
はっきりいって解釈そのものが全く無茶苦茶で屁理屈の域を出ておりません。
LECの司法試験受験生の笑いのネタになってます。
kamezo (月曜日, 26 10月 2009 09:03)
>LECの司法試験受験生の笑いのネタになってます。
それが本当なら日本のお先は真っ暗ですね。本当ならね。
本当なら具体的にどこがどう問題か指摘があってしかるべきですが、今の今までそれについて触れられていないのは何でですかね?
「罪刑法定主義」についてもかなり時間がたったのに触れないし。怪しいですね。
ちなみに昔、司法関係者(弁護士)と思しき人とネット討論したとき向こうは最終的にはまともに答えられずに困っていました。
そもそも具体的な指摘をまったくしないあなたが人に向かって「屁理屈」とかいう資格はないでしょう。
>単純に前に進めるから前に進むだけです。
それは自分自身の順番が早くなることにこだわっているというのですよ。
kamezo (金曜日, 06 11月 2009 13:50)
バイク乗り (金曜日, 06 11月 2009 00:57)
罪刑法定主義も知らないんですか?
犯罪行為の内容、科される刑罰を予め、明確に規定しておく大原則です。
明確でというのがポイントです。
そこには恣意的な拡大解釈(kamezo氏の)は自由主義国では一切認められません。
成文にない場合は判例法が成文同様の効力を持ちます。
成文法同様の効力がある判例法は最高裁判決のみが有効です。
ここまで書けばお分かりいただけると思いますが?
こんなことは大学1年の法学入門の1回目、2回目の講義でやらされることなので。
これ以上は説明のしようがないです。
最高裁がすり抜けを違法としているのなら、巻き込み事故の過失割合で6対4となることは絶対にありません。
バイク乗り (金曜日, 06 11月 2009 01:07)
LECの批判をされていますが、日本の法律家はマニュアル選考型なのは確かで俗に言う象牙の塔にこもる、とでもいいますか。
批判される要素があることは確かです。
それでもkamezo氏のように、都合のいいところだけを曲解するよりはまともなことも事実です。
法は自らが護るもののみ、利益を享受できる、と言う考え方があります。
kamezo氏はどんな法律でも守れとはいいません、といい実際にすり抜けよりも危険な運転について認めるようなことを言及しています。
そういう自分を棚にあげる人が、法律を盾にしてあれこれとやかく言える筋合いは毛頭ないということです。
kamezo (金曜日, 06 11月 2009 13:59)
>罪刑法定主義も知らないんですか?
あなたの知識が試されていたということに気付きませんか?なぜこれしきの事で今まで返答がなかったのでしょう。
>LECの批判をされていますが、日本の法律家はマニュアル選考型なのは確かで俗に言う象牙の塔にこもる、とでもいいますか。
>批判される要素があることは確かです。
とのことですが、わたしは「LECの司法試験受験生の笑いのネタ」にどのようになっているか具体的なことを聞いたのですが、なぜ具体的に述べられないのでしょう。
わたしにはあなたがかなり無理してコメントされているように見えます。
初めからそこらへんの知識があるのであればコメントの内容も随分と違ったものになっているのではないでしょうか。いいかげん自分でブログかホームページを作ってくださいな。リンクすると言っていますよね。
>kamezo氏はどんな法律でも守れとはいいません、といい>実際にすり抜けよりも危険な運転について認めるようなことを言及しています。
思い込みすぎですね。少なくともバイク一辺倒のあなたよりはましでしょう。そんな人に言われたくありません。
自分の主張は自分のページでやってください。
これ以上は付き合いきれませんからね。
バイク乗り (土曜日, 07 11月 2009 02:19)
知識試すって?
人を馬鹿にしているのか?
kamezo (土曜日, 07 11月 2009 08:57)
あなたが自分に都合よく適当なこと言っているから試されるのです。待ったあげくに具体的なことは何も言えないというのが物語っています。一般的なことは調べたらすぐにでも答えられます。それすら3週間以上返事がなく別のことをだらだら書き込んでいましたよね。
自身持ってコメントしているなら試されていようが気にならないと思います。
具体的に答えられもしないことを書きこまないでください。あなたが書き込んでいるのは基本的にあなた自身の身勝手な考えです。
kamezo (土曜日, 07 11月 2009 08:58)
バイク乗り (土曜日, 07 11月 2009 02:25)
なんで俺がバイク一辺倒なの???
バイクが幅の狭さを利用した運転がすり抜けならば、対向ですれ違う際、幅の狭い道路だと車がバイクの幅の狭さを利用するでしょ?
真ん中はみだしていても普通に速度落とさないですれ違うしさ。
バス停なんか普通に対向車線逆走しているのが現状でしょ?
たぶん車しか乗らない人はそういうバイクの幅の狭さを利用した車の運転には気がつかないんだろうけれど。
車がバイクの幅の狭さを利用した運転を普通にしているのに、バイクには逆にそれを利用するな、というのは絶対に無理。
#6
バイク乗り (土曜日, 07 11月 2009 02:28)
あと、kamezo君がそういった運転をしていない、と主張してもダメ。
これは車、バイク全体の問題だから。
バイクだってすり抜けしない人だって結構いるし。
kamezo (木曜日, 19 11月 2009 13:25)
バイク乗りさんは「LECの司法試験受験生の笑いのネタになっている」とか「罪刑法定主義」とか言われておりましたが、具体的にどのような点が問題なのかということにはいっさい触れられておりません。こちらから指摘するように繰り返しお願いしているのにです。実際に問題と思えるようなところがあれば改善しようとするのですが、具体的な指摘がなければそれもできません。かなり長い間、返事を待っていました。それでもありません。私としてはコメントの転記も行ったり、かなり配慮して差し上げたのですが・・
結論としてはバイク乗りさんは自分の感情に任せた無責任な発言をしているため、具体的に指摘ができないことが証明されたのだと思っています。もし今後、具体的な指摘があったとしてもタイミング的に遅すぎます。後からこじつけで考えたと受け取ることでしょう。
ここはバイク乗りさんのために承認なしでコメントできるように残してありましたが、近々(遅くとも年内には)ここのコメント欄は閉めようと思います(閲覧可、投稿不可)。通常の掲示板の方に一本化します。
kamezo (日曜日, 13 12月 2009 23:11)
バイク乗りさんのためにコメントは承認制へ変更になりました。こちらが尋ねていることには答えずに自分勝手なことばかりコメントされるからです。具体的に指摘を求めているにも関わらず、それもできない。表面的なことばかりのコメントであり、結局、何もまともに考えられていないか、感情だけでコメントを続けていたのでしょう。いずれにせよそのような方のコメントが延々と続いてしまうと掲示板自体の質が下がってしまうので、まともなにコメントしていただける人も遠ざかってしまうでしょう。
そのため承認制に変えました。本当はしたくなかったのですが・・
こちらはバイク乗りさんのために残しておきましたが、本日をもってここは閉じます。通常の掲示板の方をご利用ください。